キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

Laview 西武秩父駅に到着

池袋から約1時間半。

終着の西武秩父駅に到着しました。

駅名字体がちょっと違って、なんかイイ感じですね^^

そして下車。

池袋-西武秩父間の特急は全てLaviewなので、乗車案内にもハッキリとLaview名が記載されています。

そんなLaview先頭車両を側面撮影。

この球体感。

ホント、弾丸のようでもあります。

[2022.10.4 photo by iPhone11pro]

広い西武秩父駅構内はホームも架線などもオーソドックスなんです。

それゆえ、Laviewの異彩さが際立っているのでした。

 


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Laview単行?

えっ!

[2022.10.4 photo by OM-D E-M5 Ⅱ]

Laviewが1両編成?

西武秩父線秩父鉄道は乗り入れています。

斜め右上がりの線路がそれです。

池袋と西武秩父を往復するLaviewが、折れ曲がってその線上を一部走るのでこういうシーンが現れました。

なかなか楽しいでしょ(^.^)


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正丸トンネル信号所

Laview車内にディスプレイあるおかげで見ることできた誘うがあります。

それが正丸トンネルの待避線です。

[2022.10.4 photo by OM-D E-M5 Ⅱ]

前回投稿のトンネルを見続けたら、中の様子がバッチリ見えました。

それで、これはと考え正丸駅を発車後にじ~っつと見続けていると分岐登場……でも撮影失敗し分岐合流部で記録です

トンネル内のポイント、ほんと珍しいですね。

そして、出口。

緑がひときわ眩しかったです。

その先で山肌に家が点在。

観光農園で有名な芦ヶ久保です。

駅近くの道の駅も魅力^^

飯能駅の次の停車駅になる横瀬を過ぎると程なく進行左側に線路登場です。

西武秩父駅で接続する秩父鉄道でした。

やがて、複雑ポイントが目の前に。

ここ、ナカナカ面白いんです。

それは……(^.^)


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Laview 飯能駅から逆向き走行

[2022.10.4 photo by OM-D E-M5 Ⅱ]

大きい窓のLaview。

カーブで先頭車両が良く見えます。

そんなLaviewも飯能駅からは逆向きに走ります。

傾斜はなくても構造的に飯能駅スイッチバックなんです。

そのため西武秩父行きの列車と、池袋行きの列車がこんな風に同時発車したりします。

しばらくすると武蔵ケ丘車庫地帯を突っ切ります。

車庫の中を進むのは、鉄道ファンにはキョロキョロしちゃう楽しい時間^^

やがて緑多い山間部へ入り込みます。

車窓の緑がイイ感じでした!

山間部に入ると登場するのがトンネルです。

なんとLaviewではモニターで前面展望が登場。

面白いのがトンネルに入る時…前車窓もモニターもWでトンネル見えて「入るぞ!」雰囲気満点なのでした(^.^)


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Laview アートなブルーリボン賞記念

今日は文化の日

姿が近未来的なLaview。

ブルーリボン賞にも輝いた西武001系にアートな香りがありました。

[2022.10.4 photo by OM-D E-M5 Ⅱ]

それがこのロゴ。

001の00が∞の形、そう リボンになっています(^.^)

リボンでもあり無限にも見える00、Laview 永遠なれ!


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Laview 素敵な座席

[2022.10.4 photo by OM-D E-M5 Ⅱ]

ヘッドレスト

モノクラス編成のLaviewの全座席に、この厚みあるヘッドレストが装備されています。

こうやってアップで見ると、パンケーキが食べたくなってきます^.^;;

[2022.10.4 photo by iPhone11pro]

そんな座席の横顔です。

身体を包み込むような、そんな優しさあふれれていますね。

ひじ掛けにはテーブルも仕込まれています。

空いていたので、ちょっと遊んじゃいました^.^;;

通常使用でセットするとこのような姿です。

1時間半ぐらいとそれほど長い乗車時間ではないのでこの大きさでも十分な感じがしました。

さあ背もたれ倒してユックリしましょうか。

あ~リラックス・リラックス(^.^)


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