チラと見えていた下吉田駅ホーム。 水戸岡氏がデザインした富士登山電車が停車しています。 なかなか渋い色合い。 元京王電車の雰囲気に似合っていますね^^ 通過待ちのように見えたら、奥からやってきたではありませんか。 2018年初頭まで運転された国鉄特急…

前記事でチラと見えていたのがフジサン特急。 初代です。 急行型の165系を改造したジョイフルトレイン・パノラマエクスプレスアルプスを富士急が購入し、整備したもの。 最前席が展望席なのは変わらずです。 富士山をイラスト化し、笑ったり驚いたりいろいろ…

駅舎正面左側にカフェを併設している下吉田駅。 よく見ると初代フジサン特急の驚き顔がチラ。 店内はウッディでお洒落。 駅舎をデザインした水戸岡氏が手掛けてます。 温かいなぁ。 頂いたのは、たぬきそばにお麩、山菜の入ったお蕎麦。 吉田はうどんで有名…

チラと見えるホーム、スハネフ14。 ブルートレインテラスから戻ってきました。 駅舎正面にくると今度は奥に165系。 駅舎名を記した暖簾がイイ感じなその中には… 木感漂うテーブルや椅子がいい雰囲気です。 奥に見える改札口の暖簾も統一感がありますね。 192…

ブルートレインテラスから離れる前に、スハネフ14へもう一度。 B寝台から車窓に見える湘南色の165系。 なんか、あの頃の東海道ブルートレイン乗車を思い出すようです。 幅70cmのベッド。 ちょうどイイ感じでしたかね^^ 2段になったので高さ的にも屈まず座れ…

独特のフォルム。 青色と山吹色のライン。 まさに初期のE4系です！ よ～く見ると車輪も！ 良く出来ていますね。 ここは東京駅。 中央通路と地下のグランスタを結ぶエスカレーターです。 平行移動部があるため、ヨコから見るとまさにE4系のフォルム！ 10月1日…

富士急走る傍ら。 下吉田駅に設置されたスハネフ14。 そのスハネフ14のそばには急行型車両があります。（訪問2017年1月です） 湘南色をまとった165系。 急行アルプスや東海などで活躍していた代表的な急行車両ですね。 その2車両が公園的に整備されたここは…

星3つのマーク。 折り畳みドア。 ブルートレインの乗降口は、夢の鉄旅入口でした^^ 前投稿の通路椅子はこの車両のものでした。 スハネフ１４。 通称14系客車です。 集中電源方式だった20系客車がら床下電源方式に変わりました。 それで… 出来るようになった…

約40cm四方の椅子。 前回記事で大勢の方が座っていたB寝台通路の椅子です。 乗車当時は多くの方が行きかい座っていて、ナカナカしっかり撮れなかった椅子です。 壁に埋め込まれた椅子を引き出し、座る。 目の前には遮るものの無い、大きなガラス窓。 特段座…

青森駅を発車して11時間強。 朝を迎えた車内。 JR寝間着ままの方、ワイシャツに着替えているいる方。 それぞれの朝に大人気なのが通路の椅子です。 上段利用時には特に嬉しい設備でした^^ 大宮・鉄道博物館の前を疾走するあけぼの。 荒川橋梁を渡って、東京…

ブルートレイン等特急列車でありがった設備、冷水器です。 1980年台にペットボトル飲料が発売されるまでなど、車内で気軽に飲める冷水器の飲料水は貴重でありがたい存在でした。 水を飲むための紙コップ。 薄い封筒の様なものです。 角を押さえると、中が広…

いわゆる解放式B寝台。 今では乗ることできませんが、鉄旅で本当にお世話になりました。 掛布団にシーツ、枕に寝間着、ハンガーがまとまってセットされています。 そして、大きな窓の手前に棒？ 初めて出会った時は、なんだこりゃって思ったものです。 引き…

お盆休み的連休がひろく始まりした。 例年なら長期旅行にも適した期間。 青森と東京（上野）を結んだ寝台特急あけぼのにはとってもお世話になりました。 おさない食道でお腹を満たしてやってきた青森駅ホーム。 24系25型のブルートレイン車両がホームに停車…

青森にくると必ず行っちゃう、お手軽郷土料理のお店をご紹介！ 三厩から戻ってきた青森。 駅から駅前商店街を歩くこと3分。 郷土料理をリーズナブルに食べさてくれる食事処・おさない食堂です。 飾らない地元のお店って感じでしょ^^ 民芸調の店内。 いつ行っ…

ホームを発車していくキハ40系。 記憶の中の三厩。 単線に収斂されていきます。 荒涼とした原野。 厳しさ感じる津軽海峡。 海岸を離れます。 そんなキハ40系の運転席。 機械としての気動車らしいですね。 連結部のわたり板。 時折、大きな音をたてます。 懐…

三厩駅に到着したキハ40系。 終着駅の雰囲気に似合います。 そんな三厩駅。 ホームから観ても終着駅らしい最果て感に包まれていました。 三厩駅外観です。 高い建物も樹々もない荒涼さにマッチした平屋建ての駅舎。 みんまや。 読めないですね。 ちなみに本…