2019-05-27 大宮 鉄道博物館⑲ きっぷ販売窓口と吊り下げ案内札ある風景 博物館ひとコマ 東館3F ヒストリーコーナー 自動券売機ばかり見かけるこの頃。 窓口で乗車券のみの普通きっぷを買う機会が少なくなりました。 行き先を告げ、そのきっぷを販売してもらう、移動という旅の手続き的な雰囲気は人と人とのどこか温かみがありました。 そんなきっぷを手に改札口へ・・・見上げれば電光掲示板でなく、列車ごとの案内札・・・自分の乗る列車の札を見つけることも儀式のような重みがあったことでしょう。