実物の転車台が2つもある博物館。
本館内の展示でも、素晴らしい転車台があるんです!
それが、写真のSL紹介展示。
10機のSLが写真でパネル表示され、見えませんがボタンで選択できるようになっています。
たとえば、右下にあるC62型を選ぶと・・・車庫から出てきてくれて、音声紹介とともに登場、1回転してくれて車庫に戻っていきました。
日本で一番大きいSL、急行ニセコなど客車列車をけん引・・・自分も1980年代にSLニセコ号として運転されたときに小樽駅-倶知安駅間を乗車した想い出が蘇った時間です。
この他にD51、9600など、北海道で活躍したSLが登場待ちをしてましたよ^.^/
博物館らしい展示、なかなか見事でした!