直江津駅を発車すると、幅の広い川を渡ります。
ひすいラインの名前のもとになっている翡翠のとれる姫川。
奥には残雪の北アルプス。
右側には姫川第7発電所の送水管。
海沿いに走る旧・北陸本線ですが、山側の景色もナカナカなんです(^.^)。
でもたちまち日本海登場。
この路線でもっとも険しい親不知駅を通過します。
平地少ないために海上にせり出している北陸道の高架が印象的でした。
そして次が終点の市振駅です。
直江津駅を発車して約1時間半、いろいろなシーンを楽しめた455系観光急行です。