帰省や買い出しなど異なる目的で乗車される皆さんの列車を同時に見るこが出来る有楽町駅付近の街風景は東京の中心部らしいです。
一方、その有楽町駅から山手線で内回り20分程乗車で着く巣鴨駅周辺は、同じ山手線でも下町的な雰囲気がたっぷり。
12月30日に散歩で訪れた旧中山道入口に門松。
その巣鴨地蔵通り商店街中心にある高岩寺も初詣客の準備が進んでいました。
キチンと2日前にしめ飾りも準備されていました。
そして商店街北端の庚申塚。
手水舎の龍が静かにたたずんでいました。
辰年の今年はひときわ注目された龍です。
手水舎の龍は干支が変わっても、私たちの気持ちを清らかにしてくれます。来年もよろしくお願いいたします。
今年も幣ブログ『キハ58君の鉄道などひとコマ』にお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
皆様が温かい年末年始をお過ごしになるよう祈念しつつ、来年もよろしくお願いいたします。