
「運転手さんごっこは楽しいですか?」
運転手しているのは、都電のゆるキャラ“とあらん”のぬいぐるみです。

ここは都電おもいで広場。
先記事に登場した都電荒川線・荒川車庫に併設されています。
写真のように、都電全盛期の停留所雰囲気のなか、懐かしい車両が2両展示されています。

1両はとあらん運転手の5500形。
1系統(品川駅前~上野駅前)を走り出したのは今から70年以上前の1954年だそうです。
丸みがあって、カッコいい車両ですね。
写真右のもう1両は7500形。
6系統(渋谷駅~新橋駅前)を走り出したのは1962年、足回り台車の見える部分をサイドカットした姿がなんとも言えません。

そんな、都電おもいで広場で見つけたとあらん。
2011年4月生まれなんです。
名前の由来は、“と”でん“あら”かわせ“ん”、のように路線名から4文字とって名付けられました。
“らん”には走るの英語や、楽しい気分のランランランが込められているとのことです。
そんなとあらんに、1年後の2012年6月10日の都電の日イベントで初めて会いました。
当時のメイン車両7000形の塗装色をまとい、頭にパンタグラフを乗せている姿は、都電らしいゆるキャラ印象でした。

なお、このイベントでは黄色系車両新旧3並びがありました。
7000形の旧塗装、6000形、現在走っている8800形8810号車です。
都電の歴史をバックに、ゆるキャラ・とあらんがより親しみやすい都電を演出してくれました。
おもいで広場で運転手ごっこをしていたとあらん、これからも都電を盛り上げてくださいね^^
