
思いっきり青々とした姿を見せてくれるイチョウ。
奥には小さくスカイツリー。
上野駅の公園口です。

その公園口のそばで” 西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで”が開催されています。

会場は国立西洋美術館。
2016(平成28)年「ル・コルビュジエの建築作品」構成建築物として世界遺産に選ばれている国内外に知られた美術館です。
前回開催ははモネ展。盛り上がりました。

入場すると展示会場前に大きな作品群。
今回は、米国で古典絵画を多く有するサンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館とし、同様テーマの作品を並べて、その違いを味わうという趣向。

前半は聖母像など宗教画でした。
重厚な色調の絵画が続きます。

そんな中で写真の三角形絵画はとても珍しかったですね。
比較的明るい色合いに加え、三角形を生かし下部両角から天使が舞い上がります。

そんな宗教画の中ではありますが、フランダースの犬のラストに登場しその名前を知ったルーベンスには特に魅入りました。
他の作品に無い動きと優しさを感じます。
その後、肖像画、静物画、そして西洋絵画といえばの印象派的風景画とつづきます。
説明を細かき読めばいいのですが、よくわからないと思い音声ガイドを使用しました。
サンディエゴ美術館 、国立西洋美術館所蔵の絵画を「どこから見るか」ポイントを教えてくれます。
多岐にわたる分野の絵画たちですが、教皇選挙でも注目されているキリスト教がこれほどまで西洋絵画の題材になっていることを改めて思い知った美術展でした。6月8日(日)まで開催。