
車窓にキハ181系。
落ち着いた色のテーブルや椅子にオレンジのランチョンマットなど。
新幹線0系の食堂車です。
今日5月25日は食堂車の日。
1899年に今の山陽本線を走る急行列車で食堂車の営業が開始されたとことによるそうです。


ブルートレイン・さくら、あさかぜ、北斗星、在来特急・オホーツク、白山などで利用しました。
そして東海道・山陽新幹線。
メニューはサンドイッチやカレー、コーヒーなどや、寝台車では朝定食など。
揺れや車窓なども、今考えると食堂車ならではのごちそう、食事体験でした。
しかし写真が残っていないので、名古屋市のリニア・鉄道館の保存車両で懐かしみます。幕式の列車表示”ひかりの下部に”36形84番の車両。
初代新幹線だった0系に1999年まで連結されていた食堂車です(食堂車としての営業は1995年まで)。

リニア・鉄道館の保存0系車両は、先頭車と食堂車の2両です。
選りすぐりの素晴らしい保存ですね。
そのため、16両編成のときは8号車だった食堂車が1号車の次。
号車番号“1”の先に食堂車の利用状況表示が見えるユニークな光景に出会えました。

その表示の方向へ進むと窓際に通路登場。
右側に食堂が見えます。
通路側は山側で、当初の食堂車には通路側に窓がありませんでした。
しかし「富士山が観たい」要望に合わせ1979年から窓が付いたのです。
タモリ氏がこのことをPRした当時・国鉄のTVCMは印象に残ってますね。


通路を進むと、食堂車営業終盤のメニュー、そして食堂車内が登場します。
列車の中でこれだけの種類のメニューを提供していたのですから、凄いですね。
駅弁が500-700円な当時は食堂車は高いイメージあり、毎回利用するような存在ではありませんでしたが、場所を考えれば相応だったと思います。
鉄旅での格別な時間を過ごせましたし。
食堂車の日に、リニア・鉄道館の0系で食堂車を振り返りました。
