キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

映画『かくかくしかじか』 2025年:ワーナー

のん主演で映画化された『海月姫』など、癖のあるキャラクターとコメディ作風で人気の漫画家・東村アキコ氏が、絵画教室の恩師との交流を話の主軸に置いて今の売れっ子になるまで描いた笑いと感動の自叙伝です。

宮崎県らしい育て方(そんなことあるのか^.^::)により、絵やマンガ好きな少女が明るく快活でうぬぼれ強く成長するも基本ぐうたら。

美大を受験すべく、友人が進める絵画教室へ行くと笑いもせず竹刀を振り輪ます先生と出会い自分の実力のほどを知るも落ち込んでいる暇もなく先生独自の指導を受けることになる。

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有名漫画家になる結末はわかっているので、そこまでどのようにエピソードが綴られるのか。他の役者は考えられないくらいハマっている主役・永野芽衣大泉洋は言わずもなが、両親や学校の先生、友人たちを演じた方々が皆いい味出しています。

加えてドラマとしてのリアルさを生んでいたのが、脚本・ロケ地選定や交渉・絵画場面での演技指導など原作者であり主人公である東村氏の大車輪の活躍です。

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NHKあさイチで芸人のような話の面白さを持つ東村氏を拝見し、東村役・永野芽衣の演技は決してデフォルメされていない、いやもっと過激だったかもと本作品がより印象深くなりました。

公開直前に作品とは関係ないところで話題になりましたが、人生での出会い・縁という映画らしいテーマをしっかり味あわせてくれた2時間でした。

おススメです!

 

出演:MEGUMI大森南朋見上愛、畑芽育神尾楓珠津田健次郎、SY(エンドロール観て驚きました)、音楽:宗形勇輝、、監督:関和亮