今日から6月。
4月1日に京成電鉄の吸収合併の結果、千葉県北東部にある新京成電鉄線が京成電鉄松戸線に路線名変更されてから早2か月が経ちました。
先週、松戸線の高根公団駅に立ち寄る機会があり、変更になった駅表示を見ましたのでチラと報告です。


上の写真が京成松戸線になってからの南入口。
下の写真が新京成電鉄線のときです。
京成カラーと呼ばれる濃い青色を基調にし、白抜きした駅名表示。
表示だけを見ると濃い色から白抜きしているだけあって見やすいです。
しかし、ちょうど来てくれた8800形がまだそうであるように、ジェントルピンクの車両と共に見ると以前のような統一感がありません。
右の写真と8800形を一緒に見ると、コーポレートカラーであることが意思表示されていたことがよくわかります。


こちらは北側にある駅正面の表示です。
車両と一緒に見ることもないので、直ぐに見慣れるでしょうね。
駅名がハッキリわかるので、駅らしい公共感を醸すには適しているかもしれません。

そんな高根公団駅の半世紀以上前の姿を観たことがあります。
2014年のサンクスフェスタ、くぬぎ山車両基地の公開で展示されていました。

どうですか。平屋建て駅の改札奥にホームがあります。
今でも地方の駅で見られるように、ホームと改札が一体化してました。
高架上の駅舎に上がる必要なく、朝急いでるときなどホームへのアクセスが便利だったんでしょうね。

もう1枚。
駅舎しか映っていない高根公団駅と違いホームから駅舎風景を取っていたのが、ひとつ京成津田沼駅寄りの高根木戸駅です。
線路の右側にある小さな小屋が駅舎。
そこでキップを買って線路を渡り手前のホームに行ったようです。
この写真で驚いたのは沿線の風景です。
今では線路沿いも家やビルがびっしり。
のどかだった半世紀以上前の姿は想像できません。
これから車両のジェントルピンクも変わることでしょう。
住民が増えたことで沿線が変ってきましたが、今度は路線自身が変わっていく旧新京成電鉄です。
