
都電7700形が停車する電停。
その手前に都電そっくりなパッケージ。
都電荒川線の豊島区にある庚申塚電停でのひとコマです。
今日6月10日は”路面電車の日”です。
1995年6月10日に全国の路面電車を運営する自治体が集まり開催された”第2回路面電車サミット”で制定されました。
「ろ(6)でん(10)」の語呂合わせから来ています。
一番身近な路面電車は都電荒川線ですが、今日は都電自身から趣向を変えて和菓子です。
その名も都電もなかといいます。

路線の真ん中・王子駅前から三ノ輪橋方面へ2駅行った梶原にある菓匠・明美さんによる都電の形をしたもなかです。
お店の包み紙が都電荒川線沿線紹介になっているんですよ^^
そしてまずは、もなかのパッケージ。
写真右から現役の8500形、8800形があれば、引退している左端の7000形という具合に走った車両を再現するこのバリエーション豊富さは凄いです。
そして細部まで。
車両の外観・車体カラーはもちろんのこと、屋根に載るパンタグラフの形状を見てください。

写真は中央にある8800形の色違いです。
シングルと呼ばれる片持ちのパンタグタフ形状が、パッケージに反映されています。
なかなか凝っているでしょ。都電ファンには嬉しいですね^^

そして大切な和菓子としての、もなか自身。
最中の皮は、窓部を凹ましたりして車両に似せてあります。
そのパリッとした皮で包んでいるのはこし餡。
なめらかで、小豆の風味を感じるもなか王道のこし餡です。
加えて嬉しいことに、餡の中に求肥が入っています!
あんみつなどもそうですが、淡白で柔らかい求肥のモチモチ感と餡の組み合わせはたまりません。
箱を見ても楽いし、味わっても本格的。
