
関東は昨日6月10日が梅雨入りでした。
翌日である今日11日は入梅。
立春とか夏至など二十四節気に加えてある季節の目印である雑節の一つが入梅です。
鰻で知られた土用、茶摘みの八十八夜など案外よく聞き覚えのある雑節なんですよ。
そして、そんな梅雨の曇天だからこそ、存在感を増す街角の存在があります。
紫陽花です。
写真は豊島区内の街角で出会った紫陽花たち。
上2枚の写真のように、ガクアジサイが意外と多いんです。
小さな花の周りにある大きな装飾花が額縁みたいなことから名付いたガクアジサイ。
可憐さと構造のユニークさを合わせ持っていて素敵です。
もちろん、いわゆる(ホン)アジサイだって街角各所に。
こんもりした感じが豊かさを感じさせてくれます。
写真のように柵から飛び出して咲いているのにはビックリ。
小さいときに柵から外に伸びて、そのまま咲いちゃったんですね。この奔放さ、ナカナカお茶目な紫陽花です。
そう言えばこのこんもりした花が装飾花(ガク)なことを知ったときには驚いたものです。
入梅と梅雨入りが1日違いだった今年も、曇天な街角に彩りを添えてくれる紫陽花でした。