『世界の中心で、愛をさけぶ』で注目を浴び、最近では『コンフィデンスマンJP』のコメディアクションなど若手大物風格すら感じさせる長澤まさみが主演。
NHK朝ドラで変わった上等兵役で再注目されている妻夫木聡のデビュー作『ウォーターボーイズ』や元気な高校生役で上野樹里が主演した『スウィングガールズ』を監督した矢口史靖が監督。
気になる二人がタッグを組んだ映画。

お人形と楽しくお家で暮らすファンタジー?……ポスターの無表情な長澤まさみからして違うようです。
昨日から公開されている本作を観に行きました。
長澤まさみ夫婦がとある理由から、ポスターで抱いている人形を骨董市で購入し家族の一員のように迎え楽しく暮らします。ペットのような存在ですかね。
やがて夫婦に女の子が生まれます。念願の可愛い赤ちゃん。そうしたら、人形の家族での地位はどうなるでしょうね。
徐々に起きる不思議な家庭内の出来事、わかり始める人形の真実、結果その人形を夫婦はキチンと供養しようとしますが事態は思わぬ方向へ進みます。
人形の秘密とは? 夫婦は人形と別れられるのか? 待っている結末は?
ソフトホラーでした! 安心しているとワッ!とくるシーンなどもあり夏公開なのがわかります。
予告編で人形をMRIにかけているシーンが映っていましたが、MRIで判明した事実とその背景には斬新な驚きがありました。だからそうなんだ、と納得。
でも納得しない点も一つ。購入した人形に何か秘密がありそうだということは、観た100人中99人はわかりますって。もっとも、そう思わせたのも脚本も手掛けた矢口監督の狙いだったりして。
仲間由紀恵の夫で『キントリ』の田中哲司、『下町ロケット』の安田顕、ユニチカのマスコットガールから今の演技派に至るまで大活躍な風吹ジュンと共演者、そしてシーンをより印象的にしてくれた小島裕規“Yaffle”の音楽もナイスな『ドールハウス』です。

ちなみに鑑賞したのはTOHOシネマズ日比谷。
広場の小っちゃいゴジラが可愛い感じでした^^