町の銭湯に住み込みで働いている450歳のバンパイアが引き起こすコメディで『ババンババンバンバンパイア』、なんとわかりやすいタイトルでしょう。

450歳を生きるバンパイアの秘密?、何を目的にこの銭湯に住み込みしているのか?、この二つの謎を早々に明らかにして目的の達成に向けて起きるドタバタを笑えるエピソードで綴っていきます。
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そんな本作を成立させているのは、バンパイア役・吉沢亮のふり切りぶり。ええっ、そこまで!と、『国宝』とは全く違った彼の凄さに圧倒されました。(『国宝』先の公開は大正解)
そしてバンパイアの目的対象役な板垣李光人のピュア過ぎるルックス、振る舞い。
吉沢亮の振り切りと板垣李光人のピュアさが極めて真面目に作り出すエピソードが絶妙な化学反応を起こして楽しいのなんの。
漫画原作らしい、やり過ぎ、エキセントリックなキャラ・シーンもありますが、その辺りは本作の世界観の一部と捉えれば、昭和を感じるホームコメディ要素、共演者・音尾琢真、原菜乃華、満島真之介などの味わい、ババンババンバンバン🎵が楽しい『ババンババンバンバンパイア』でした。
