
“山手”行き?
カナリアイエロー?
いえいえ、これは山手線なんです。
一昨日記事にも登場したオレンジカード(オレカ)。
まだ国鉄時代に1985年に登場しました。
百円玉のような小銭がなくてもキップが買える便利さはもちろん、
カードのいろいろなデザインが鉄道ファンには嬉しかったです。
その一環で記念キップならぬ記念オレカもありました。
今回は1994-5年に山手線が環状運転を始めた70周年記念のオレカです。
山手線車両を振り返る4枚仕立ての2枚目がこの101系です。

しかしもっと遡れば1911年登場の木製車体の電車時代もありました。
1枚目の色はいわゆる旧国色ですかね。
両運転台の単行運転。
パンタグラフではなくトロリーポール使っているというのも時代を感じます。

3枚目は101系の2年後1963年に登場した103系。
山手線イメージのウグイス色になっています。
冷房装置の通称:かまぼこが屋根に載っています。
1988年まで25年近く山手線の看板を背負って走りました。

そして最後4枚目は205系。
1985年に登場した車両のステンレス感は最新の電車という感じがありました。
それでも帯に山手線の色合いがしっかり。
次のE231系の登場が2002年なので、1995年当時いま走っている山手線なのです。
常に最新の通勤電車車両が投入されている山手線。
どうしてもウグイス色イメージなので、101系時代のカナリアイエローには驚いたものです。
そして改めて感じたこと、東日本を走る通勤電車の歴史=山手線なのでした。
