

ストロベリーチョコ掛けのソフトクリーム。
骨格恐竜が登っています。いや、しがみついている、かな^.^;;
恐竜博物館のバス停がある建物は、カジュアルなお土産売り場&カフェレストハウスになっています。
普通のソフト以外にザウルスパフなるものがありました。
チョコとアイスの異なる甘さの味わいがナカナカでした。


恐竜博物館らしいバス停から勝山駅に戻ってきました。


撮影場所から振り返ると、おおっ……
「恐竜だけで無くカブトムシもいる!」
なんて^.^;;
えちぜん鉄道の前々身である京都電燈福井支社越前電気鉄道部で走っていた車両です。
当初は電車ではなくて電気機関車が客車をけん引して走っていたんですね。

福井駅へ戻る列車は5000形でした。
こてでえちぜん鉄道の全3車種に乗車。
ちなみに、これまでに乗った6000形、7000形と違いえちぜん鉄道オリジナルの車両です。


この5000形は他の2車種のクロスシートでなく、ロングシート。
けっこうな乗車だったので車内写真は撮れませんでしたので、入口だけ。
IGカードタッチ部が「乗るとき」「降りるとき」表示はなんか親切感ありました、
えちぜん鉄道カラーですし。


走り出した車窓には見覚えある半球。
恐竜博物館はこんなにも緑の中にあったのですね。
その後も緑のグラデーションの沿線を列車は進みます。


1時間弱で福井駅に到着。
人気レスラー・武藤敬司氏のラッピングバスチラ見して入場したハピラインふくいのホームに、鮮やかな色の電車がいました。
521系です。
JR西日本と同じ型式なのですが、色遣いでだいぶ雰囲気変わりますね。

でもこれから乗る列車はそのハピラインのホーム端から発車します。
12時の次はなんと2時間後。
そんな福井県で一番本数の少ない路線に乗車し、歴史遺産へ向かいます。
