
鉄道車両を眺める?
停車している車両は九頭竜線(正式路線名:越美北線)を走る気動車(キハ)です。
車両と対面しているシートはこのキハを観るためのようにも見えます。
実際はホーム端のスペースに配置されているだけなのですが。
最近特にJR西日本系の駅ホームは線路に向かっていないシートになっています。そのため”眺める”ような雰囲気になっていました。
加えて本数が少ない九頭竜線。
始発が福井駅発9時台、次が写真に写っている12時台とナカナカのレアからして、見学する価値はあるかもしれません。

その車両、JR西日本キハ120形といいます。
えちぜん鉄道や福井鉄道、ハピラインのような電車では無く、ディーゼルエンジンで走る気動車。
1両で軽快に走ります。
そのためJR西日本のローカル線各線に整備されている車両なんです。
新潟県の大糸線、島根県の山陰本線・木次線、広島県の芸備線などいろいろ乗車しました。
地域色を出せるためラッピング車も多い車両です。
この九頭竜線は合戦を絵巻風に描いた側面がナカナカな迫力でした。

そんなキハ120形の正面。
とある家紋がヘッドマーク代わりです。
その家紋にゆかりの地へこの戦国車両で出発。

乗車した車内も市松模様に家紋と、統一感バッチリでした。
ブラインドになるドレープカーテンも素敵です。

しばらく行った足羽駅。
恐竜の街から一転、畑広がる福井平野が広がっていました。
まもなく、歴史の駅に到着します。
