
どうですか、この傾き。
これだけ背もたれが倒れるシートはナカナカありません。
国鉄時代にキハ183系のグリーン車で使われていたシートです。
いい夢がみられると思いませんか? まさにドリームカー。

これだけ背中が水平近くになるのですから、足元だって。
そうなんです。フットレストもしっかり整備されています。
足置きをシートと同じ生地側にして、靴をぬいでのせるとドリームカーリクライニングシートの完成。

そうは言っても、後ろに乗客がいると昼間は目一杯に背もたれを倒しにくいです。
でもこの日は大丈夫。
そんなドリームカーシートからの眺めです。
日光連山を望みながらも、空が2/3を占める車窓。
背もたれがいかに倒れてるかがわかります。

これだけ背もたれが傾くと現在のグリーン車に標準装備されているような座面後ろのテーブルが置けません。
代わりのテーブルがこれです。

1枚目の写真でひじ掛けわきについていた小さい平板。
上に引き出して横にするとテーブルに早変わりです。
ひじ掛けを支えに使うなんて、考えられていますね。

時刻表を置きました。
なんか鉄旅してる~感がいっぱいな時間です。
そうこうしていると東武日光駅にまもなく到着のアナウンス。
SL大樹ふたら71号の短い旅が終わります。
