

現在廃止になっている名古屋駅から東海道本線に入りました(正確には金山駅)。
スタンバイの383系や高層ビル群が遠ざかっていきます。
名古屋らしさを感じると共に、スピードも上がった印象。


次の停車駅・岐阜の表示が現れました。
そのころ、車窓には683系。

岐阜駅を発車すると次の停車駅・米原の表示。
そして大垣駅を通過するとナカナカ乗れない路線に入りました。


新垂井線です。
東海道本線の下り特急列車や貨物列車のみ利用されます。
そんな単線風景を眺めながら、長野駅で購入した駅弁を広げました。
信州寺町弁当です。
善光寺を模した旧長野駅舎など雰囲気あるイラストのパッケージ。
信州産豚ヒレカツ入り太巻き、信州サーモン入り笹寿司、稲荷寿司(栗・山菜)などのご飯ものにおかずという信州らしさイッパイです。

味わっているうちに米原駅に到着。
JR東日本、JR東海、そしてJR西日本と3つの会社をまたいで走る特急しなのです。


発車すると次の停車駅・京都が表示されました。
40分弱で京都駅に到着。
車窓の221系が関西にやってきた実感をくれました。

京都駅を発車した特急しなの。
1号車は誰もいません。


新大阪駅に到着。
そして終点の大阪駅へ。
長野駅を発車して約5時間、長野県、岐阜県、愛知県、再び岐阜県、滋賀県、京都府、そして大阪府と4県2府を走り切った特急しなのです。
そんな383系を待っていた多くの方。
この約1ヶ月半後に大阪駅にこなくなることから姿を記録されていました。

特急しなのが到着したホームは3番線。
大阪環状線ホームの1・2番線の隣でした。
当時走っていた201系とツーショット。
「日本旅行創業120周年記念号」で話題になった383系の大阪駅-長野駅間運行を機会に、
同区間を走っていた特急しなのを振り返りました。
乗りごたえのある在来線長距離特急列車の記録です。
