”S”マークというとスーパーマンが有名ですね。
昨年も新作が公開されました。
でもこの記事の”S”マークは昭和・平成前半に都内在住・通勤通学していた方なら馴染みあるマークの方です。
今は”M”を模したマークになっている地上部出入口の上部についていた”S”です。


見つけた場所は、一昨日記事の池袋駅東口タカセの前にある丸ノ内線から続く出入口地上部です。
でも上部ではありません。
下の方。消火栓の給水口のところでした。

1941年に設立された帝都高速度交通営団(営団地下鉄)から2004年に東京地下鉄株式会社(東京メトロ)へと民営化された際に、それまでの”S”マークから”M”を模したマークに変わりました。
地下鉄を意味する英語SubwayのSから単純にシンボルマーク化されたのかと思っていたら違いました。
Safety (安全)、Security(正確)、Speed(迅速)、Service(サービス)という4つの目指すところも意味も含まれたS。[地下鉄博物館2023年のSマーク展紹介文より]

東京メトロになって22年経ってもまだ残っていた営団地下鉄の名残り。
懐かしくもあり嬉しい”S”マークでした。
