太陽のエネルギーが奪われるという異常現象により氷河期を迎えるかもしれない地球を救うべく宇宙へ飛び立った数学教師の物語。

地球上の生命を滅ぼすような異常現象とは?
なぜその数学教師に白羽の矢が立ったのか?
宇宙に飛び立ったミッションとは?
そして地球を救うことはできるのか?
オープニングからラストまでスクリーンと頭の中がリンクして惹き込まれます。
加えて、濃密なSF設定と主役ライアン・ゴズリング+1によるヒューマン?ドラマの融合/相乗効果。
繰り広げられるドラマがSF映画としての魅力/素晴らしさを増大させ、
同時にリアリティあふれるSFシーンのクオリティがヒューマンドラマへの奥行も与えています。
それと思ったのは、昨年末から流れ続けていた予告編が原作未読な私にはとても鑑賞の助けになりました。
作品の最重要エピソードが明らかにされているのですが、逆にそれがストーリーの羅針盤になっています。
冒頭に記した?たちへの興味を鑑賞中に惹き続けてくれました。そして、そのエピソード瞬間「キター!」って(笑)
隕石や巨大宇宙船の襲来など地球規模の危機はたくさんありました。
地球への危機インパクト度合いでは『2012』のニュートリノによるマントル溶解による陸地の崩壊がNo.1。
しかし、地球の危機に留まらないそのスケール感には驚きです。
没入感がたまらない、まさに映画体験した作品でした。
2026年:ソニー、監督:フィル・ロード&クリストファー・ミラー