
ケーキとパフェ。
なんか雰囲気ありませんか?


昨日記事の天門橋を後にして公園の奥に進みます。
すると池越しに見えていた建物が間近に迫ってきました。


富山県美術館です。
1981年に環水公園の入口に開館した富山県近代美術館が、2017年にこの地へ移転・開館しました。
富山県の代表産業・アルミが印象的な外観。

印象的な”T”のロゴが効果的に使われた館内外です。
3階まで吹き抜けになった館内のガラス窓構造からは、環水公園を一望。
北アルプスを望むようにデザインされているんでしょうね。



そして入館してまっ先に向かったのは、レストラン。
BiBiBi & JURULi(ビビビとジュルリ)です。
HPによると「アートで、感性を“ビビビ”と刺激する。イートで、食欲を“ジュルリ”と刺激する」ことを目指すことからつけられたユニークな店名。
メニューを見るとまさにその通りでした。当初は写真3枚目のアート感あふれる”富山の彩りプレート”をランチにしようとしたのですが、昼過ぎの遅い時間になったため断念。(入店した13時半にはそもそも売り切れていました)


代わりに”虹色ケーキ”と”オノマトペサンデー”。
シフォン風のカラフルなケーキは見ているだけで楽しくなります。
そして、擬態語/擬音語を表すオノマトペのようにフルーツやアイスなど”ワイワイ”賑やかさが詰まったサンデーでした。


そのケーキとサンデーを味わった空間。
高い天井にゆったりしたテーブル配置、ガラス構造面からは環水公園が一望できます。
奥に広がっているであろう北アルプスをここでもイメージしちゃいました。
手元にはアートな食、見上げると公園に山々なんて、なんと素敵なレストランでしょう。


そして常設展です。
椅子のコレクションはユニークでした。
写真2枚目右側の立方体”サイコロ椅子”は、なんと岡本太郎氏作。
四角輪の階層は、座り心地も良さそうです。

併せて展示されているポスターたち。
PandaをもじったYondaの新潮文庫ポスターは、1997年大貫卓也氏により手掛けられ話題になりました。

今年引退する懐かしいSuicaペンギン登場時のポスター。
2001年坂崎千春氏が手掛けたペンギンが自動改札の前で立ち止まる……まさに「スイカってなに?」を一瞬でイメージさせてくれました。

そしてあまりにも有名なアンディ・ウォ-ホル作品。
こんなに間近にじっくり見られるなんて、素晴らしい。


館外にある見どころのひとつ・オノマトペの屋上は雨だったので端から。
それでも、キノコやネジリンなど楽しそうな遊具を見ることができました。


もうひとつ、ANIMALS。
ユニークな白熊の姿にホッコリです。
建物や展示はもちろん、食までもアート&デザインな富山県美術館でした^^