GWを名付けた映画界で、今のGWの看板になっているアニメ映画の第29作。
高校生探偵が黒ずくめの組織によって小学生にさせられるも、江戸川コナンと名乗り組織の行方を追いながら数々の事件を解決していく物語です。
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組織を追いつめもとの高校生に戻れるのか、という物語の縦糸も早や29年です。
サザエさんと同じく皆んな年を取らないところはご愛敬。
横糸として毎回趣向を凝らしたエピソードが用意されていて、謎解きとスリリングさを兼ね添えた面白さになっています。
映画版で日本各地を舞台にしているところも、西村京太郎氏・内田康夫氏作品、古くは駅前シリーズやのようなテイストがありシリーズ化に成功している要因でしょうか。
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固定ファンが多いことはもちろん、たとえば9時、9時半、10時と新宿駅発の特急列車のような30分単位でシネコン上映されている場合もあってか、ここ何年か連続で興行収入100億円越えのまさにGWを象徴する存在になっています。
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そして今回、映画版名探偵コナンのコアなファンでなくても楽しめるエピソードでした。
『スターウォーズ・ローグワン』のようなスピンオフ調の作品だったんです。

舞台は横浜。カッコいい白バイ女性警官を主人公に、謎のバイク犯と繰り広げるバイクチェイスの迫力に圧倒されました。
謎解きもありますが、白バイ女性警官をめぐる人間ドラマがしっかり描かれていて、MISIA主題曲の”ラストダンス あなたと”のタイトル・曲調・歌唱がしっかり余韻を届けてくれます。
スクリーンに映える作品でした!
2026年:東宝、監督:蓮井隆弘、(写真はエアーキャビンから見た今回の舞台・横浜です)
