マリオとコナンだらけのGW映画館で、素敵なタイトルの作品が上映されていました(います)。

タイトル、”手紙を書くのか”でなくて”ラブレター……”というところがいいですね。
甘かったり、酸っぱかったり、顛末はいろいろあったとしても、紛れもなくトキメキを感じさせてくれます。
そして多くの方が経験したであろう電車通学時に見かけた異性へのトキメキ。
この2つのトキメキが物語の発端となり、異性と24年の時という2つの隔てた間を行き来して、ある2つの結末に昇華します。
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予告編で流れていた男性側家族のパートはなんとなくイメージできたのですが、綾瀬はるか側家族のパートがちょっと謎めいた描き方になっていて作品としての魅力を増していました。
演技/演出にノレない部分もありましたが、それでも妻夫木聡と『君の顔では泣けない』で芳根京子の高校生時代役を演じていた西川愛莉は余韻ある結末を届けてくれます。


写真は東京メトロ日比谷線の中目黒駅と渋谷側線路です。
物語はここで起きた事故がにまつわる実話でした、
24年の時を経て登場するもう一つの鉄道路線……歌ではありませんがどこまでも続く鉄路が紡いだ物語でもあります。
2026年:東宝、監督・脚本:石井裕也、主題歌:Official髭男dism