今度の10月1日に、東海道新幹線が開業60周年を迎えます。
その10年前、50周年に当たる2014年10月1日に記念入場券が発売されました。
前日の9月30日に東京駅八重洲口へ向かうと……ありました!
記念入場券の購入待ち立て看板です。
10年前は今と違い並んで購入するのが当たり前でした。
ひょっとしたら前日には、と思っていたら本当にそうでした。
すると、数分もしないうちに人が並ぶではないですか。
いや~凄い。
私は明日出直すことにして帰宅しました。
おおっ。
翌朝7時代に戻ってくると、凄い人だかりです。
JR東海の新幹線キップ売り場付近は大混雑。
とても収まらないため、別の待合場所が用意されていました。
販売開始の10時まで2時間半ほど待機です。
そして10時半を少し過ぎてから列が動き出しました。
ようやく大行列の一団に加わることができたのです。
この列、皆さん前を向いていますね。
一番右側の列がキップ売り場に入れる列で、
皆はいると列ごと右へ右へ移動するシステムなんです。
そして、並び始めてから4時間後、ようやくキップリ場の中へ。
そして購入できた記念入場券が……。