2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
前面風景の半分以上がブルー。 上半分には、まさに空色。 そこに加わる東京湾・運河みなもの青。 そこにポツリと置かれたような片面ホーム。 海芝浦駅です。 常設駅というより臨時駅の仮設ホームという印象。 単線電化の鶴見線支線の終点・海芝浦駅は、横浜…
鶴見線浅野駅で本線から複線のまま分岐した海芝浦支線。 行く手に見えるホームは新芝浦駅です。 同時に車窓左側に運河が見えてきていました。 青空を映しとったような運河の青さ。 京浜工業地帯の中心ゆえか、余計にホッとする車窓です。 白砂青松のような海…
海芝浦駅に向けて鶴見駅を発車したE131系。 東海道本線をまたぎます。 トラス橋、鉄橋らしい鉄橋ですね。 そして見えてきました、湾曲したホーム。 国道駅です。 ホームから階段下の改札口付近のレトロさが人気の駅ですね。 そして、鶴見小野駅、弁天橋駅と…
海芝浦駅行きE131系に乗車します。 場所は最前部。 中央、および右側に窓があります。 こちらは前車両だった205系です。 窓の大きさは違いますが、中央と右側なのはほぼ一緒。 でも前面展望具合は結構違うんです。 205系の前面展望です。 ワイド画面のような…
昨年12月から鶴見線に導入されたE131系。 なかなか存在感あります。 理由はその色合いですかね。 E131系の前に走っていた205系です。 青(空色)と黄色は同じですが、使い方がだいぶ違います。 205系は従来の通勤型列車と同じく帯に色合いを込めてました。 E…
赤いチェックのテーブルクロス。 窓の外に見える赤い電車。 ここはラケル。 鶴見駅ビル・シァルの6階にあります。 40年前から行っている渋谷宮益坂で有名なオムライスのお店です。 美味しいのはもちろん。 京急鶴見駅を見下ろす位置にあるので、鉄道ファンに…
幅の広いホームを出発していく真新しい電車。 ブルーが爽やかな海印象を与えてくれます。 約80年ぶりに新車投入されたE131系です。 海印象なのは、人気駅になった海芝浦駅のことだけではありません。 今から遡ること90数年前、武蔵白石駅の近くに海水浴前停…
少しハンカチ濡れるかもしれませんが、鬱陶しい梅雨の今、じんわりと心地良さを味わうにはピッタリの一作を紹介します。 心臓病の娘のために町工場を経営する父親が人工心臓を開発する感動の話……かと思ったら、感動のポイントが違ってジーン。 人工心臓は出…
昨日は昼間の時間が一年で一番長い日。 しかし、梅雨入りして暗い昼間でした。 こんな日は、 スッキリした青空のホームに夏至ゃしたいなぁ……なんて^.^;; ダジャレはともかく、 2024.6.14の鶴見線・海芝浦駅ホームの奥にはスッキリ青空が広がっていました! …
写真を整理している最中、目に留まった1枚です。 白(アイボリー)、ピンク、黄色、青、緑、空色、銅色…… カラフルな新幹線車両たちです。 ここは、山手線田端駅近くのJR東日本・東京新幹線車両センター。 2016年やまびこ東京行車内から撮りました。 この内…
話題になっている作品です。 隣の家から喧嘩の叫び声や子供の泣き声など聞こえてきたら、あなたは和気あいあいとした団らんの時間を過ごせますか? アカデミー賞国際長編映画賞やカンヌ映画祭グランプリに輝いたこの作品は、そのような状況下でも家族だんら…
昨日は『おにぎりの日』でした。 一番古いおにぎりの化石が見つかった日を 記念して制定されたそうです。 付き合い始めた彼女(彼氏)の手を握る いいきっかけに使えるかもですね。 えっ握り返されたら……それはそれは、ごちそうさま! JR東海のワンコイン弁…
5月25日に乗車した4車両を記録します。 1.西武001系 特急ラビュー 弾丸の様な高速感ある外観、 西武らしい色合いの落ち着いた車内、 対比が際立つ車両です。 2.元西武101系 急行秩父路 西武らしい府フェイス、 西武時代はロングシート車でした。 車内は…
おおっ…… デザートより小田急! 飯能駅で進行方向を変えて出発した至福の52席。 デザート前の時間に少し車内を探訪しました。 暖簾? 車両の出入り口が暖簾なんて、どこか料亭の雰囲気です。 その傍らにプレートがありました。 台湾鉄道(鉄路管理局)と姉妹…
扉が閉まり、 車歴も閉じる…… 51年の長きにわたり、本当にお疲れさまでした。 特急やくも・松江駅にて 鉄道ランキング
注がれたスパークリングワイン。 コースターが素敵でした。 至福の52席用に用意された厚みのある樹脂製です。 お土産に持って帰れるんですよ。 着席時にセットされていた小箱は、コース料理にあるアミューズでした。 秩父の野菜と魚で練ったおつまみです。 …
西武秩父駅3番線で発車を待つ至福の52席。 4000系を元にしているとはいえ外観からして印象的です。 4両それぞれで四季を表していて、写真の4号車は冬・あしがくぼの氷柱をイメージしたものなんです。 乗車時間になりました。 いよいよレッドカーペットを踏み…
ホームにレッドカーペット。 初めての経験に少しドキドキしました。 始まりは2週間前。 書留郵便が届きました。 中には西武のレストラン列車・52席の至福の乗車票や1日フリーきっぷです。 スマホでの予約だけで事足りることが多い現在、こうして紙のきっぷ…
SLパレオエクスプレスを下車したのは秩父駅でした。 市を代表する駅らしくデッカイ建物。 でも駅名は写真左下に小っちゃくて、地場産業センター名が大きく書かれています。 1階にはお土産物や食事処があり秩父市産業の拠点らしい風格がありました。 その建物…
踏切に多くの人。 転車台公園から営業路線に戻ってきたC58です。 昭和40年代前半なら、踏切を通過するSLなんて日常風景だったんでしょうね。 今は走るだけで大注目です。 遮断機があがり、急ぎ駅へ戻ります。 発車準備していたC58にけん引されたパレオエクス…
エンドロールに登場した友情出演が5人。こんなに多い友情出演作を初めて観ました。 最近でも再放送された土曜ワイドなどサスペンスドラマの刑事役でとっても良く観る平泉征80歳芸能生活60年での初主演映画です。 新進気鋭で注目されながらも満足できる“音が…
今日は6月9日。 ロックな日です。 いろいろなロックがあるなかで…… 米子駅に停車中のキハ47系。 ロックな爺さまが発車スタンバイしていました。 ね、走る気まんまんでしょ(^.^) その走る気は車内にまで。 今年の4月、ロックな爺さまに境港駅まで連れてっても…
秩父鉄道三峰口駅かたわらにある公園の転車台。 むしろ向きで台に乗り込んだC58が右回りに回転始まりました。 自分で方向転換できないSLの方向転換は、SL本体の機械感と相まって見ごたえあります。 台風の目と逆の右回りを少しずつ。 そして、真横になりまし…
青空。 漆黒の蒸気機関車。 新緑の山々。 青、黒、緑……晴れた初夏週末の登場する秩父の色合い、そう秩父色との出会いです。 鉄道ランキング
青空、緑の山々、そして漆黒のSL。 秩父鉄道西の終点・三峰口駅でお天気の週末に出会える、鉄道風景です。 公園入口からS字の遊歩道を進むと広々とした空間に出ます。 目の前には柵。 左奥には熊谷駅から到着したパレオエクスプレス客車です。 ここは転車台…
汽車に注意!の標識。 だいぶ錆びていますが……本当に汽車がきた~!って感じです。 山菜そばを味わった福島屋さん。 暖簾の先に、三峰口駅の駅名板が見えました。 まさに駅前食堂だったことがわかります。 三峰口駅は改札直結のホーム使用が多くなっています…
急行秩父路のカップルシート(?)。 急行秩父路の運転席すぐ後ろなんて、鉄道ファンにはたまらない席です。 右側だけというのもユニークですね。 そんな車内から降りて元西武101系の姿をパチリ。 色合い違いますが、姿は間違いなく西武。いいですね。 昔風…
おおっ、都営6000系! のどかな風景の駅に停車していました。 御花畑駅で乗車した元西武101系。 西武時代とは異なりクロスシートの車内です。 空いていたので、よりゆったりと乗車を楽しめました。 武州日野駅では対面ホームに懐かし列車が停車しています。 …
行先表示が御花畑。 車両はホワイトを基調にして青・赤・緑のラインが入った西武4000系です。 改札口を入って直ぐの1番線。 都内など最近見かけなくなった水飲み器の奥に目立つ階段があります。 SLパレオエクスプレスなど秩父鉄道の車両たちイラストが描かれ…
西武秩父駅から秩父鉄道への乗換駅、御花畑。 「全列車1番線(ホーム)発着」とあります。 昨日記事のLaviewを下車した西武秩父駅。 駅名表記がレトロでいい感じです。 改札口を出ると模型が飾ってありました。 秩父線開通55周年なのですね。 大きいLaview模…