キハ58君の鉄道や日々の ひとコマ

鉄道関係や日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前から鉄道車両名のキハ58を使っています。URLは好きだった寝台列車583系はくつるで^.^/ 

引退が発表された新幹線500系にプチ乗車した記録

昨6月22日、JR西日本からプレスリリースがありました。

「500 系新幹線&「ドクターイエロー」T5編成の引退について」

新幹線500系は1997年に登場しました。

新幹線車両として初めて時速300キロメートル超え。

その高速も納得のジェット戦闘機のような超流線形。

率直に、カッコいい!

走り出してすぐの頃に、300キロを体感すべく新大阪駅-岡山駅間を乗車しました。

300キロ超え時の車内アナウンスで車内にどよめきが起こったことも懐かしい記憶です。

 

東京駅-新大阪駅で500系のぞみに何度も乗車しましたが、2008年に山陽新幹線のこだまとなってから乗る機会がなくなりました。

そのような中、写真の岡山駅付近に行く機会でタイミング合いチョイ乗りしました。

乗車したのは新倉敷駅。

岡山駅行きこだまに乗車です。(次の駅で本当にチョイ乗り^.^;;)

ホームアナウンスののちゆっくり500系が登場。

記憶のカッコよさがよみがえります!

先端の鋭角形状は斜め45度から見ると際立ちます。

JR500の青い文字ロゴは宇宙ロケットのサイドみたいで、先端形状のカッコよさを引き立たせるようでした。

そして乗車。

車体形状の丸みをダイレクトに感じる車内断面が印象的です。

ちなみに終点・岡山駅の一つ前の駅だったためか車内は貸切状態……独り占めでした。

シートに着席します。

車体の丸みが目前に迫りました。

背もたれ部が現在のN700系統型と異なりあまり高くありません。

前の席に乗客いない場合は視野が広がり、ゆったり感があります。

シート自身も沈み込み感があり、座りごごち良かったです。

後継の700系もそうでしたが、JR西日本車の座席は好みでした。

広島・岡山缶チューハイと記念に1枚。

わずかな乗車だったので飲んだのは岡山駅からののぞみです。

約10分で岡山駅に到着。

これまたレアな700系ひかりレールスターとツーショットです。

来年の1月13日に定期列車から引退する500系。

いろいろなイベントが計画されているようです。人気高まるでしょうね。

「近く引退かなぁ」と思っていた頃の500系プチ乗車記録です。


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改修進む西武百貨店池袋店の老舗京甘味店で名残りの抹茶スイーツ

西武池袋駅東口の上にそびえる壁。

1952年に西武百貨店と名乗りだした基幹店・西武池袋店です。

大手家電が入ることで改修されていますが、8階のレストランフロアはずっと営業されていました。

ただし名称はヨドバシHD池袋ビルのレストランフロアとなっています。

そこに店を構える京都の老舗茶舗・京はやしやの甘味店が6月末で閉店することがわかり名残りの訪問しました。

創業から270年を迎える京はやしやは、金沢を起点にし京都の宇治に茶園を開いています。

お茶文化として、早くから抹茶ミルクや抹茶パフェを提供してきました。

東京にも日比谷、新宿に甘味店ありますが、行きやすい池袋店。フロアの一部改修で閉店します。

オーダーしたメニューは、抹茶わらび餅あんみつ。

元祖的な抹茶パフェが有名ですけれども、わらび餅の滑らかなプルっと感を味わいたくて選びました。

抹茶アイス、白玉2個に挟まれた抹茶わらび餅4切れは存在感タップリ。

あんみつ部分関しても、通常の寒天や小豆餡以外に抹茶ゼリーが仲間入り。

この抹茶ゼリーが想定外の旨さでした。

一般的な抹茶を混ぜた寒天ではありません。

くず粉のような滑らかさな食感。形は透明な通常寒天とまったくの別物。

京はやしやさんの代表的お土産に抹茶くず練りがあり、それに近いものでした。

そんな抹茶わらび餅あんみつの全景です。

黒蜜が別添え。

箸休めの茶佃煮付は老舗の甘味処らしいです。

黒蜜をかけて抹茶わらび餅あんみつが完成。

お茶お茶していない上品な茶葉の旨みと共に、甘みや食感を楽しみました。

竹をあしらった京都を感じる内装の店内と記念に1枚。

池袋にある老舗京風甘味店での名残りのひとときでした。

電車事業所前電停? 札幌市電に初乗車 初夏のプチ北海道⑭

丸いお目目に、アヒルのような口元、

親しみを感じるルックスの札幌市電210形です。

そんな210形を見送ったここは、西4丁目電停。

昨日記事の道庁赤れんがから、途中ホテルに寄り、初乗車のためにやって来ました。

 

この西4丁目電停はナンバリングが01。

まさに起点の電停です。

ちなみに札幌には観光・仕事合わせて6-7回来ているんですが、市電は今回が初乗車。

01の電停から乗車するなんて、なんか気持ちいいですね。

次に入線した”シリウス”の愛称ある1100形に乗車。

先の写真で210形が右に曲がったように、交差点を過ぎると程なく狸小路電停に停車しました。

ナンバリングが24。24電停ある札幌市電最後です。

最初の電停から最後の電停にワープした感じは、ループ状になっている札幌市電ならでは。

ナカナカの混雑だった車内も30分弱でだいぶ空いてきました。

ナンバリング12:中央図書館前を発車したところで下車お知らせブザーに指をあてて、次の電停でほかに下りそうな方の気配もなく、すぐ押しました。

狭い電停ホームから1100形が離れていきます。

下車したこの電停はナンバリング11:電車事業所前でした。

なんと分かりやすい名前の電停でしょう。

それもそのはず、道路側に札幌市電車車両センターの表札がありました。

正式名称:札幌市交通事業振興公社、通称:札幌市電の庁舎券車両センターです。

確かに道路に面して車両たちが見えました。

この左側に事業所としての庁舎があります。

見学もできる電車事業所ですが、庁舎工事のため2028年頃までは中止になっています。

そこで歩道側から車両たちの様子だけパチリ。

2両連接運転のA1200形や乗車してきた1100形や前の晩から何度も出会った200系統形まで勢ぞろいす。

冬場になるとニュースにも登場する雪形(通称:ささら電車)は車庫の奥でした。

 

背後に緑の山がある電車事業所。

その緑の山に乗り物が2種あります。

乗りに行きましょう^^


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道庁赤れんが庁舎で歴史と重要文化財の修復工事の凄さを知り、有名お菓子店のソフトでひと息 初夏のプチ北海道⑬

一昨日記事の続きです。

吸い込まれていく多くの方々。

その目前に、中央部の塔が象徴的な赤れんがの建造物。

通称:道庁赤れんが庁舎こと北海道庁旧本庁舎です。

表札ある門の反対右側には道路元標は、18日記事で南1東1の創成川畔にあった里程元標から移されたものです。

敷地に入ると緑に包まれた青空キャンパスに赤れんが庁舎が調和していました。

そしてこの場所から振り返ると、ハスの池。

モネとはいきませんが、静かなたたずまいは札幌駅にも近い100万人都市の中心部にいることを忘れさせてくれます。

左側の建物が現在の道庁舎。

勤務されている方の多くは、赤れんが庁舎を眺めながら通勤されているんですね。

そんな赤れんが庁舎は、重要文化財であり札幌の観光スポットとして見学もできます。

開館時間8:45になり内部へ入りました。

地下1階から地上2階まである中、まずは2階へ行きます。

1888年と今から130年以上前に建てられた赤れんが庁舎。

数回修復されていますが、2019年から5年以上かけて大改修を行いました。

その様子が映像や模型、説明パネルによりここ2階で紹介されています。

 

およそ250万個が積み上げられた赤レンガ。

長めと短めのレンガを組み合わせるフランス積みの赤レンガ修復ばかりではありません。

シンボルになっている八角塔を移設して銅板修復し元に戻すという大規模な修復工事もありました。

そして内装、このシャンデリア周りの白く見える部分は元は金属で模様が刻まれています。

そこにシーリングを施す、メタルシーリングで造形している繊細な修復なのでした。

修復の規模感、細やかさを感じ、展示室へ向かいます。

知事室を利用した道庁歴史案内、北海道全道の遺産・文化展示など、気品感じる室内で学び知ることが出来ました。

展示だけではありません。

廊下が雰囲気満点。

赤じゅうたんに木造のパーツ、中でも縦長蒲鉾型の窓枠がいい感じでした。

見える景色は、明治から令和の現在を時を超えて望むようです。

壁には絵画たち。

1880年に北海道初の鉄道として手宮駅 - 札幌駅間開業で活躍した蒸気機関車・辨慶号の1枚は北海道らしさ感じます。

重厚な階段を下りて1階へ向かいます。

レストランやショップなど観光面で使われている1階。

中でも” 白い恋人 Akarenga sweets labo”は良かったですね。

以前の北海道旅行で白い恋人パークへ行きました。

有名な白い恋人の生産工場見学含め、あれを食べられたんです。

白い恋人ソフトクリームです。

濃厚さと白い恋人のバター風味をちょっぴり感じる甘さ。

そしてむ一品、赤れんがサンド、です。

赤レンガを模したクッキーにサンドされているのは、小豆餡に白い恋人のホワイトチョコが練り込んだバタークリーム。

クリスマスのバタークリームケーキに親しんだ昭和世代にはたまらない味わいした。

重要文化財のスイーツでひと息ついて、

さあ、電車乗りに行きましょう^^

『天気の子』の舞台になった田端駅で開催中の歴史写真展 130年間と今の対比を見せてくれくれました

2019年に公開された新海誠監督作のアニメ『天気の子』で重要な場面の舞台になった田端駅南口。

山手線30駅の出入口でこれほどののどかさを感じる駅は他にありません。

映画の舞台に使われたことも大納得です。

その南口の反対にあるメイン出入口の北口コンコースの突き当り。

山手線などが見下ろせるガラス張り部分で写真展が開催されています。

田端駅歴史写真展です。

駅開業130年に合わせ催されている写真展は、7つのサブテーマで区分けられていました。

1.田端駅舎の移り変わり

2・明治時代の田端駅

3.大正から昭和時代の田端駅

4.昭和時代の田端駅

5,車両基地、乗務員基地としての田端駅、尾久駅

6.田端に所属した機関車たち

7.山手線、京浜線、京浜東北線の歴代車両たち

 

特に興味深かったのは3点。

・2にある常磐線と繋がっている頃の風景。たまにTVの山手線特集で取り上げられますが、明治30年代の上野方面側を見ることが出来ました。

・5,6でJR東日本社員の撮影写真が多かったこと。社員さんのプロ級写真を拝見できました。

・そして何と言っても1にある南口の今昔。

1枚目写真の新幹線高架を隠してモノクロにしました。

昭和3年頃に設置されたようなのですが、その頃の写真は無く昭和30年と今から70年近く前の姿が展示されていますが、これがまさにこのモノクロ写真のよう。

恐るべき南口。

 

山手線を利用している鉄道ファンには嬉しい写真展でした。

29日まで開催です。


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テレビ塔の存在感とガッカリでは無かった時計台 初夏のプチ北海道⑫

そびえ立つ鉄塔。

名古屋のテレビ塔にも似た形状ですが、その下に大通駅の文字があります。

札幌市営地下鉄が走る地上にある札幌大通公園のテレビ塔。

東京タワーがそうなように、この先細りトラス形状は塔らしいですね。

焼鮭の朝食を楽しんだ二条市場から、創成川の遊歩道を北に散歩。

程なく大きな通りに出会いました。

横を向いて信号を見ると、南1東1の文字。

ちなみに反対側は、南1西1でした。

よく見ると、北海道里程元標があります。

明治六年の太政官布告により、北海道の道路の起点である事を示すために設置。

ところが大正八年に旧道路法が制定され、道路の起点を表す標柱は道路元標となり道庁前となりました、それでも開拓の起点として標柱が残されています。

そんな元標のある創成川畔から大通公園のテレビ塔が見えました。

ビル林立する東京タワー周りとは違う水ある風景の中のタワーです。

そういえば、川畔にはお花なども。ドイツスズランが咲いてました。北海道らしい!

そして程なく、目の前にテレビ塔の全容が現れます。

1957年開業と東京タワーの1歳先輩。

大通公園からの写真を多く見かけますが、東からのこの角度は風格ありました。

9時からなので今回は外観だけです。

以前、展望台にあがりましたが、大通公園を中心に開ける市街地は豊かな都市を印象付けてくれました。

大通公園からのテレビ塔です。

芝生のところどころに花壇があり、雪まつりでないシーズンでもとってもいい雰囲気。

もう少し西へ進んで北側の交差点を北側に曲がります。

すると、写真で見たことのある姿が登場しました。

札幌時計台です。

正式名称”旧札幌農学校演武場”

高知・はりまや橋、長崎・オランダ坂とともに日本三大ガッカリ観光名所に名を連ねていますが、いや どうしてどうして。

緑の額縁に収まったその姿は、歴史ある趣きをもった建物。

ガッカリなんてとんでもない、

クラーク博士の提言によって建設された意義を今でも称える存在でした。

内部の見学できる時間前だったので、その先 西へ歩きます。

そして5‐6分後、並木道の先に建物が見えてきました。

5年に及ぶ大規模改修を2024年に終えた施設へ向かいます。

早朝の札幌市電を眺めながら二条市場の焼鮭朝ごはんを食べにいく 初夏のプチ北海道⑪

一昨日記事の続きです。

早朝6時過ぎの西4丁目電停付近。

札幌市電200系統形が通行車両と同じように街風景に溶け込んでいます。

 

前の晩に狸小路で旨いもんと一杯、すすきのの横丁でラーメン味わった余韻も、日付変わったら朝ごはんモードに切り替わり。

宿泊した大通公園沿いのホテルから市電のある通りを東側へ進み、徒歩約10分。

ビル街の中に開けた通り・川のある場所が現れました。

二条市場です。

明治初期に石狩浜の漁師たちが石狩川をさかのぼって創成川のこの付近で新鮮な魚を売ったことを起源とする市場。

北海道の新鮮な魚介類や加工品、野菜の販売はもちろん市場らしい飲食店があり、JALのおススメ朝食場所に紹介されていました。

やってきた二条市場は屋外も屋内も昭和雰囲気で、徒歩2分ぐらいのところにある狸小路アーケード街の今風な感じとはまったく別物です。

ホテルのビュッフェスタイルの朝食も和洋いろいろ選べて嬉しいのですが、ここは北海道らしさをJALの紹介にのりました。

調べたら生もの海鮮丼以外に、焼き物もあるではないですか。

お目当ての場内お店はやすみでしたが、新しいものの立て看板メニューが美味しそうだったお店に入りました。

大ぶりの焼鮭、2枚のハラミです。

小鉢、お新香、みそ汁、ご飯がセット。

程よい塩加減が、鮭の風味を引き立ててくれてご飯がすすむこと。

前夜のお腹一杯を忘れてしまった朝食時間でした。