
上野駅最北部に位置する公園口。
動物園入口と向き合う公園口から、
上野公園の北端にある東京国立博物館へ行きました。

場所は平成館。
創建1200年記念「神護寺―空海と真言密教のはじまり」を鑑賞しました。

開催対象の神護寺へは30年以上前に訪れました。
京都駅からバスで1時間弱かかった記憶があります。
ちなみに、その高雄の先、槇尾には西明寺、栂尾には国宝・鳥獣擬人戯画で有名な高山寺と三山がかたまってあり、京の自然と寺院というまさに密教感あるところでした。
清滝川の大展望に向けて、素焼きの皿を投げる有名な「かわらけ投げ」が印象に残っている程度でした。
そして本展、
当時に観たと思うのですが、これほどの文化財に富んでいたなんて、
とても驚きました。
名前は知っている曼荼羅の実物スケール、ご本尊の薬師如来立像の圧倒的威厳など見応えあります。
その薬師如来立像の前では手を合わせる方が多かったです。
なかなか目にしない光景に出会えた、珍しい展示でもありました。
仏教世界など、ものの存在で語るものではありませんが、こうして形が残っていることで、伝わることもあるんだなぁと感じた次第です。
文字文化財も多く音声ガイドは役に立ちました。
ガイドにはさだまさしさんも登場し訪問したときの印象などを語ってくれて、旅気分も味あわせてくれます。
9月8日までの開催です。
