鉄道を使ったトラベルミステリー第一人者の記念館写真がもう少しでてきました。
館内に入って2階へ。
その踊り場から見下ろすと、おおっ!
平面の黒い人影。
いかにも現場といった雰囲気になっています。
室内には多くの書籍。
カッパノベルズが多いでしょうか。
凄い作品数で、案内するロボットでいました。
もちろんTVドラマの写真展示もたくさん。
TBS渡瀬/テレ朝高橋の十津川警部シリーズが多かったでしょうか。
珍しかったのはこちら。
西村京太郎氏のプライベート映像です。
旅先の休日でリラックスされている様子は、本当にいち旅行者でした。
そして飾られていた京太郎人形。
その傍らに作家訓が書かれた色紙がありました。
本のタイトルにもなっている「人生は愛と友情と裏切りで成り立っている」
裏切りというところが、人間模様をドラマにしているミステリーのキモですね。
そんな記念館のティールーム。
昨日記事の持ち帰れるカップでコーヒーを味わいました。
ユニークな外観。
西村京太郎記念館のひとときでした。
昨日も録画鑑賞で釧路湿原SLを観ました。親子愛と勤務先での友情そして政界の裏切りがそこには描かれていました。
観る者を惹きつける作家訓がしっかりなのです!