TVドラマの劇場版で最近もっとも映画的興奮を覚えた大満足作品です。
・救命医療、しかも事故等の現場でという迫力ある切迫感。
・過去を背負いながらもウルトラ前向き冷静な北見チーフという主人公。
・難関な現場という壁に加え、国、自治体、病院という組織の壁との対峙。
それをチームで乗り越えるストーリー、そしてチームや組織長面々の立ったキャラ。
・場面や心情の緩急を支える挿入曲。
・そして、そして、このチラシ。カッコいい!
可哀そうなのは、前投稿『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』でも被害被ったランドマークタワーです。それだけ存在感があるということで^.^;;
予告編も迫力でしたが、予告で語れれない感動のツボもしっかり!各映画レビューで高評価な点はまさにそこにあると思いました^^ 演劇部所属だったTBS社員の松木監督、やるなぁ!