うだつの町並みを抜けた先に面白い建物。
芝居小屋・オデオン座です。
昭和9年に誕生したそうです。
見学できるので中へ……昔ながらの下駄箱です。
入口からして懐かしさタップリ。
映画・虹をつかむ男にも登場しています。
そして場内。
提灯が雰囲気あります!
舞台に上がれます。
気分は役者、「絶景かな~絶景かな」。
2階から見下ろします。
俯瞰する芝居、客席一体感を感じられたのでしょうね。
「よっ!」なんて掛け声が聴こえるようです。
今度は地下。
奈落と呼ばれた舞台装置への出入りです。
仕掛けも大切な舞台演出です。
徳島を感じるオロナイン軟膏看板との1枚。
栄えた街に文化芸術娯楽あり!そんなオデオン座でした^^