ブルートレイン等特急列車でありがった設備、冷水器です。
1980年台にペットボトル飲料が発売されるまでなど、車内で気軽に飲める冷水器の飲料水は貴重でありがたい存在でした。
水を飲むための紙コップ。
薄い封筒の様なものです。
角を押さえると、中が広がり三角錐に似たコップになります。
ボタンを押して、そこに冷水を注ぐと…冷たい清らかな水が…旨い!
ペットボトル飲料が出てきても、夜中に冷たい水が飲めるのは本当にありがたかったです^^
22時前後に秋田到着。
ほぼ最後の多数乗客を乗せ、開閉式扉が閉じます。
夜行列車たる時間が訪れていました。