
そびえ立つ鉄塔。
名古屋のテレビ塔にも似た形状ですが、その下に大通駅の文字があります。
札幌市営地下鉄が走る地上にある札幌大通公園のテレビ塔。
東京タワーがそうなように、この先細りトラス形状は塔らしいですね。


焼鮭の朝食を楽しんだ二条市場から、創成川の遊歩道を北に散歩。
程なく大きな通りに出会いました。
横を向いて信号を見ると、南1東1の文字。
ちなみに反対側は、南1西1でした。


よく見ると、北海道里程元標があります。
明治六年の太政官布告により、北海道の道路の起点である事を示すために設置。
ところが大正八年に旧道路法が制定され、道路の起点を表す標柱は道路元標となり道庁前となりました、それでも開拓の起点として標柱が残されています。


そんな元標のある創成川畔から大通公園のテレビ塔が見えました。
ビル林立する東京タワー周りとは違う水ある風景の中のタワーです。
そういえば、川畔にはお花なども。ドイツスズランが咲いてました。北海道らしい!

そして程なく、目の前にテレビ塔の全容が現れます。
1957年開業と東京タワーの1歳先輩。
大通公園からの写真を多く見かけますが、東からのこの角度は風格ありました。
9時からなので今回は外観だけです。
以前、展望台にあがりましたが、大通公園を中心に開ける市街地は豊かな都市を印象付けてくれました。

大通公園からのテレビ塔です。
芝生のところどころに花壇があり、雪まつりでないシーズンでもとってもいい雰囲気。

もう少し西へ進んで北側の交差点を北側に曲がります。
すると、写真で見たことのある姿が登場しました。

札幌時計台です。
正式名称”旧札幌農学校演武場”
高知・はりまや橋、長崎・オランダ坂とともに日本三大ガッカリ観光名所に名を連ねていますが、いや どうしてどうして。
緑の額縁に収まったその姿は、歴史ある趣きをもった建物。


ガッカリなんてとんでもない、
クラーク博士の提言によって建設された意義を今でも称える存在でした。

内部の見学できる時間前だったので、その先 西へ歩きます。
そして5‐6分後、並木道の先に建物が見えてきました。
5年に及ぶ大規模改修を2024年に終えた施設へ向かいます。