キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

【日常記事】冬のドーナッツ

雪だるま~。

砂糖コーティングなのですが、上手く出来てるでしょ。

こちらはウサギ~。

手ぬぐいのウサギとコラボです。

かつて超話題となったクリスピー・クリーム・ドーナツ

今でもこんなに素敵なドーナッツを届けてくれます。

冬のほっと一息に(^.^)

 

*日常記事のブログが容量一杯になり、こちらで投稿します。ブログ名もチョッピリ変えました。これからもよろしくお願いします。

リゾートうみねこ 久慈駅に到着

海岸線や森の中を走ってきた八戸線

街並みが見えてきました。

程なく停車。

八戸駅を出発して約2時間、久慈駅に到着しました。

キハ40系とツーショット。

リゾートうみねこ、お疲れ様でした。

青空にポッカリ雲がイイ感じな久慈駅

豊かな車窓を楽しんだリゾートうみねこの旅でした。


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リゾートうみねこ 海岸→渓谷→高原車窓

陸中八木駅を発車しました。

海岸線が続きます。

それでも少し海を離れると真新しい堤防が登場します。

住むことと海を共存させる存在ですね。

半島みたいな部分を過ぎると再び海岸。

爽やかな風景ですね。

そんな風景のなかに津波時の案内表示。

八戸線を実感します。

そして雪と砂浜。

イイですね!

やがてリゾートうみねこは海岸線を離れます。

さあこの先、風景が変わってきます。

眼下に小川。

さながら渓谷ですね。

坂をのぼると視界が開けました。

小海線で出会うような高原風景ですね。

そして、陸中夏井駅に到着。

終点の久慈駅まで後ひと駅です。


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リゾートうみねこ 被災復旧区間へ

階上駅で列車交換しました。

走り去るキハ40系、いいですね!

車窓は雪原越し防風林。

海にまた近づいたようです。

小さい川を渡ります。

河口には水門が設置されていました。

程なく、防風林が近づいてきて……。

切れると海岸線。

この辺りは震災の復旧区間です。

何事もなかったかのような太平洋。

旅人には美しい海岸風景なのでした。

遠くに漁船。

湊らしい入江風景です。

陸中八木駅です。

静かなる海を願い、ただただ眺めました。


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リゾートうみねこ ナカナカの名前駅

種差海岸です。

三陸復興国立公園の北部有名地ですね。

芝生が雪に埋もれています。

最後部の運転席に乗務員カバン。

D51のプレートシールが貼ってあります。

なんか、らしくてイイですね^^

程なく駅に到着。

なんと、大蛇!

だいじゃ、の読み名ではありませんが、インパクトあります。

片面ホームを出発。

次の駅が階上。

難読駅です。

はしかみって読めないですね^.^;;

この駅は2面あります。

しばし、交換タイムを過ごしました。


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リゾートうみねこ車窓 蕪島のある風景

車窓に海が見えてきました!

港町・八戸を実感です。

ほどなく小山とその上の社が車窓に登場。

八戸市のシンボル・蕪島です。

うみねこの繁殖地としても有名な蕪島

三陸復興国立公園の北端でもあります。

ほんと街に近い国立公園ですね。

リゾートうみねこは鮫駅に到着しました。

下車する方も多いですね。

駅前の道の先には海。

そう言えば、鮫駅までは“うみねこレール八戸市内線”の愛称がついています。

ぴったりですね(^.^)


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リゾートうみねこ 本八戸の風景 雪原足跡やベルトコンベアー

本八戸駅に停車中。

八戸駅方面へキハ40系が発車していきました。

単線の八戸線らしい光景です。

そしてこちらリゾートうみねこ側も出発、

単線に戻りました。

車窓の住宅地。

でもその奥に煙が見えます。

工業でも北東北の中心である八戸市を表しているようです。

そんな中、大きめ空き地の雪原登場。

うぅ?

一筋の足跡。

動物かと思いましたが、長靴でした^.^;;

やがて川を渡ります。

西の馬淵川とともに八戸市を縦に流れる新井田川です。

民家の軒先が近くなってきたと思ったら、おおっ!

ツララです!!

間近で見ると迫力ありますね。

やはり寒いんだぁ~。

かと思えば、今度は長方形の道が頭上を通ります。

なんだなんだ!

しばらくするとその先がサイロにつながっている姿が見えました。

後から調べたのですが、八戸には日本有数の露天掘り石灰石鉱山があるようです。

ベルトコンベアーだったんですね。

漁港でも有名な八戸は山側も凄いんですね!


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