キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

日暮里・舎人ライナーの終点へ

舎人公園の隣が舎人です。

ひらがなにすると“とねり”。

となりのとねり、なんか面白いですね。

ちなみに車内はガラ~ン。

ほぼ貸切状態です。

舎人駅を出発すると、次は終点。

見沼代親水公園駅が坂の上に見えます。

進み近づいていくと、屋根をチョコンと乗せた様なこじんまりとした駅舎が登場。

その先で高架が終わっているのがわかります。

到着した車内からは、終点マークがしっかり見えます。

空中を走る新交通システムらしい雰囲気です。

その終点部。

空中に伸びた梁のようですね。

日暮里・舎人ライナーは新交通感タップリでした!


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ネモフィラ in 舎人公園

可憐な花。

爽やかブルー。

ネモフィラです。

ひたち海浜公園の規模には及びませんが、なかなかの青い絨毯。

TONERIの文字が舎人公園であることを教えてくれます。

“とねり”って読みにくいのでここが”しゃじん”でないことを知った人が1割くらいいるかもしれません。

花桃を前ボケにして1枚。

ピンクとブルーの組み合わせもなかなかです。

そんなネモフィラのそばにも桜が少々。

春花季節の舎人公園でした。

舎人公園の桜模様

爽やかな青空。

そして陽射しのおかげで、桜枝たちが影の模様を作ってくれました。

桜花と枝影よる桜模様です。

そんな桜の上を日暮里・舎人ライナーが走っていきました。

桜の上を走るなんて、新交通システムならではの光景です。

散らばる桜樹たち。

緑のじゅうたんの上でなんかイイ感じでした。

今度は目線を上げます。

青空と桜が素敵な春光景を魅せてくれます。

するとその先で日暮里・舎人ライナー青い花たち。

これは、ひょっとして……。


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風雨に耐えた舎人公園の桜

大きい桜の樹。

その奥に高架の駅舎。

日暮里・舎人ライナー舎人公園駅です。

谷在家駅を出発すると一変する車窓。

広々~!

それまでの住宅・商用地が公園になります。

それもそのはず。

名前が公園です。

難読を含む“とねり”公園駅です。

そしてホームからは桜。

駅を降りて公園入口へ。

イベントも行っているようです。

直ぐに桜並木が続きます。

何よりも背景の青空がいいですね。

昨日の風雨でだいぶ散ったかと思っていましたが、まだナカナカな咲き具合。

でもよく見ると一部の花が……。

あの嵐に耐えた桜花にありがとうな水曜日です。


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鉄道博物館 人動車

鉄道博物館のエントランスから車両ステーション入って少し先。

小さい車両がひっそりありました。

人動車です。

人が押して走る車両で、結構経営している会社も多かったようです。

博物館資料によるとJR東日本の管轄で20社ほどあったようです。

この展示車両は“松山人動鉄道”といい、1922年の大正期から昭和初期まで営業していました。馬車でなく人が、というのは驚きですね。

そばには昭和初期の客車が再現されていました。

背もたれ部は板だったのですね。

鬼滅の刃・無限列車編を思い出したひとときです。


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鉄道博物館 機関車3題

大宮・鉄道博物館のロゴとEF58-61号機。

歴史を感じさせてくれて、博物館に相応しいですね。

お召列車専用機関車として製造されて機関車。

国旗を掲げた誇らしい姿はまさにロイヤルエンジンです。

電気機関車でもう1台。

こちらはブルートレインなど旅客列車をけん引したEF58。

昭和31年の特急はとヘッドマークを掲げていました。

車体カラーリングとマッチしていますね^^

そして車両展示中央部のC57。

スッキリ気品ある蒸気機関車です。

博物館らしい機関車たちでした。


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桜 巣鴨駅前・桜並木

ソメイヨシノ発祥の地、巣鴨駒込

その山手線・巣鴨駅前に、すがも桜並木通りがあります。

満開のソメイヨシノ

この賑やかさがいいですね!

山手線の外側にあたります。

フェンス越しではありますがE235系とのコラボも楽しめます。

ほんと巣鴨駅近く。

駅近なソメイヨシノを愛でた日曜日です。


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