”列車代行”の表示。
使用されているバスは立派な観光バスでした。
1日6便。
東鹿越駅までの間に、不通になっている落合駅と幾寅駅に立ち寄ります。
不通区間の代行役割をキチンと担っている中、自分のような旅人も利用させてもらって感謝でした。
ちなみにバス停は駅舎の真ん前。
代行バスにピッタリの位置です。
さあ、バスに乗車。
運転手さん後の席が空いていたのでここに座ることにしました。
そういえば新得駅前にモニュメントがありました。
この地・狩勝峠で活躍したSLの前面と石炭をくべる姿です。
南室本線の要所を実感しました。
バスが発車。
しばらくは駅近くの道を進みます。
ほどなく狩勝峠の表示があらわれました。
国道38号線に入ります。
有名な狩勝峠、どんなところが期待が膨らむ行き先表示でした^^