つり革の先に駅銘板。
海沿いの通勤電車らしいですね。
停車中の車窓です。
窓いっぱいのみなも。
そして、その先に大きな橋。
高く伸びる2本の支柱が印象的な鶴見つばさ大橋です。
橋は海芝浦駅からの風景的シンボル。
開放された出入口でも、海芝浦駅にやってきた人を出迎えてくれます。
ちなみに真冬の朝、目の前のみなもは全く別の表情を見せてくれます。
陽の反射とはわかっていますが、場所柄 ゴジラが海中から出現するかのようです。
海沿いのリビングルーム。
風のない穏やかな晴れの冬には、居心地のいい発車待ちになる海芝浦駅なのでした。