
「ワッショイ!ワッショイ!」
大正大学から旧中山道を400メートルほど南下した都電荒川線の庚申塚踏切です。
9月にある天祖神社御祭礼の際に、このようにお神輿が渡る踏切でもあります。

この踏切を超えると地蔵通り商店街の入口がすぐに現れます。(ここまでの写真は2024年撮影)
写真左側は電停の名前にもなっている庚申塚。

その庚申塚こと猿田彦大神庚申堂も菊に彩られていました。
菊まつりといえばの形をした菊たちが並んでます。


そして奥に進むとアートな菊が出現。
管状菊です。
昨日記事の鴨台さざえ堂とも違う菊の種類の豊富さを改めて実感しました。


お参りをしてから地蔵通り商店街を進みます。
お店の前には鉢植えの菊が飾れていたり、通りには菊まつりののぼりが並んでいました。


とげぬき地蔵尊で知られた高岩寺でお参り。
数年前は境内も会場の一つでしたが、今年は案内の立て看板のみです。
そして、地蔵通り商店街の南側入口に位置する真性寺会場に到着。


境内に入ると菊まつりらしさを感じます。
なんといっても、よしずの小屋に菊が展示されているスタイルに日本の菊鑑賞の伝統を感じます。
栽培家が手塩に描かけた菊たちの晴れ舞台がここにありました。

そんな一角に水鉢が置かれています。
ちなみにこの写真は境内から入口側を振り返えって撮りました。


菊水鉢です。
大きさ形色合い、同じ円形ということ以外の菊のバラエティさが作り出す花のアート。


奥へ進むと顔出しパネル登場。
パネルの登場人物になっている徳川慶喜は、明治天皇に政権返上後に寛永寺、水戸、駿府で謹慎生活を送ったのち近臣が説かれると巣鴨に居を構えた縁から選ばれたようです。

さらに進むと左手に茶屋。
赤い毛せんがかけられた縁台が雰囲気あります。
かたや右手。

菊の花で作られたお地蔵さまの平面菊人形です。
お地蔵さまの表札はありますが、これはお地蔵さまに見立てた地蔵通り商店街マスコット・すがもんですね^^
いや~それにして上手くできています。


その左手には阿弥陀堂があり、道内で菊の生け花が展示されていました。
菊の花による創作生け花はまさにアートです。


そしてその一角にはお菓子の菊花があるではないですか。
和菓子・練り切りです。
地蔵通りにある和菓子さんにより繊細な技で生まれた菊花は見事すぎでした!


そして真性寺の本堂付近。
懸崖菊と呼ばれる見せ方のものが多数ありました。
まだ始まったばかりなので一面の菊花ではありませんでしたが、最終日の14日に向けて見ごたえのある懸崖菊になっていくことでしょうね。
菊水鉢、顔出しパネル、生け花、平面菊人形、菊花練り切り……手作り感満点なすがも中山道菊まつりの会場でした^^
