今年は早い梅雨明けと言われ、乗車した6月下旬も真夏の日々が続いていました。
梅雨明けはその後修正されましたが、暑さが変わる訳ではありません。
連続する車体下部の水滴。
目いっぱい動いていた昭和のクーラーから汗がしたたっていました。
停車時間が10分ほどあったので、向かいのホームへ移動します。
階段下の行先案内は北陸本線そのもの、
そしてホームへ上がると、飛び込んでくたのは“455”の文字。
いや~ほんとこの車体カラーにしっくりきますね。
能生駅に観光停車することになったのは、このカーブホームのためとのことです。
3両編成の車両がカッコよく見える……ほんとそうでした。