(10月30日記事の続きです)
検査修繕庫でまず出会ったのは東急車です。
3020系。
ニッコリしているようなスマイルフェイスがイイ感じの車両です。
LEDの前照灯もカッコいいですね。
検査修繕庫に少し入れました。
そこでは、修繕レールに乗った車体を見上げることが出来ました。
車輪がしっかり見えるとともに、東急マークもバッチリ。
通路挟んで東急車の反対側に埼玉高速車と東京メトロ車が展示されていました。
オリジナルの2000系と東京メトロ9000系です。
その9000系を基本にしているとはいえ、2000系のファイスは平面なので、全く違った印象になります。
2000系は通路側に配置されていたので、3020系同様に足回りなどよく見えました。
普段なかなか見えないアングルなので、新鮮です。
台車メーカーとして有名な住友金属の銘板がいいワンポント。
入場できる通路の奥まできました。
修繕レールに乗った3020系と2000系が作るシンメトリーが模型感を醸していました。
ラストに3車並びを記念に1枚。
近年の鉄道各社乗り入れを実感する車両展示でした。