
屋内に電車が整列。
まるで博物館の展示のようです。

200mくらいしか離れていない一つ前の桜島桟橋前電停から眺めました。
出たり入ったりする電車たちがターミナル感を醸してくれます。

電停の正面にやってきました。
3線の電停に1両。
800形を流用して作ってできた9500形です。
終点での掃除のため準備されている方がいらっしゃいました。
お疲れさまです。

その通りでした。
そこに違う9500形が入線してきました。
「交通安全号」と交通安全を誇らしげに掲げるラッピングがいいですね。

3線ある内、両側の2線が埋まりました。
右側の9500形が発車する前に真ん中に電車が来てくれるといいなぁ、と思っていると……

来てくれました!
7500形です。
この写真ではわかりませんが超低床車両2両編成の連接型で、「ユートラムIII」という愛称が付き。
2018年には「鉄道友の会」の新型車投票No.2のローレル賞を受賞している凄い電車なんです。

3線が車両でうまった鹿児島駅前電停。
少し離れたところに「鐡道院」の標柱がありました。
鹿児島市電を有する交通局の前身である鹿児島電気軌道の開業記念のようです。
100年を超える市電の歴史を合わせると、本当に屋内博物館の様な鹿児島駅前電停でした。
