昨日1月20日は“120”とからめ、キハ120形がSNSで色々登場していました。
小振りな車体を生かしJR西日本の各ローカル線で活躍しています。
何度も乗車しましたが、たとえば島根県や広島県の木次線・芸備線あたりなど、山里駅や路線風景に似合っています。
写真は備後落合駅のキハ120形。
三角ホーム屋根が単行気動車とマッチしていい感じなんです。
ちなみに備後落合駅自身も雰囲気ありました。
山斜面に駅入口だけ見えて、ホームはその下側にあります。
斜面に出来た例えば鬼怒川温泉のホテル入口が実は3階だった、みたいな感じですかね。
代わりに駅名表示が大きく、かつ低位置にあるのも珍しかった駅です。
可愛い感じのキハ120形in山里の駅でした。
(写真は、カシオが昔オンライン加工ソフトとして提供していたイメージングスクエアを使っています)