急行秩父路の運転席すぐ後ろなんて、鉄道ファンにはたまらない席です。
右側だけというのもユニークですね。
そんな車内から降りて元西武101系の姿をパチリ。
色合い違いますが、姿は間違いなく西武。いいですね。
昔風な形の三峰口駅・駅名板ともマッチ。
改札口を出て、駅舎の外へでました。
三峰口駅。
素朴な駅名板が秩父の山里風景に似合います。
レトロな店内。
田舎のお家に帰ってきたようでした。
そんなお店で味わったのは山菜そば。
暑くなってきたのでお店の蕎麦メニューはみんな冷やし。
ワラビやシメジなど、秩父の山の幸をたっぷり楽しめました。
ふと店の奥を見ると黒いものが見えます。
黒電話です!
お店の雰囲気にピッタリ。
構えといい、調度品といい、蕎麦といい、昭和の鉄旅で出会ったような駅前でのお昼でした。