キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

都営フェスタ2024 馬込車両検修場 検修場内の展示

今日から12月ですね……といっても12月とは思えない暖かさが続いていますね。

記事は都営フェスタの続きです。

北側乗り入れ車両たち。

左側は、北総9100形です。

C-Flyerの愛称と共にこのスマートな外観が魅力。

1995年と約30年前から登場していて先進性を感じたものです。

右側は、京成3500形

浅草線に乗り入れるのは、久々だったようです。

1972年登場と半世紀を超えた京成電車のレジェンド。

急行幕がいいですね!

ナカナカなラインナップの撮影を終えて順路に戻ります。

途中目の前には、検収場敷地が見えました。

都内でこの広大さは凄いですね。

検修場のそばには保守作業車です。

事前予約で乗車体験があったようです。

どおりで現場に似合わない立派な階段まで。

そして検収場内。

日付入り記念プレートがありました。

大江戸線車両と合いますね。

入って直ぐ幌たち。

繋げたら太いジャバラ管になりそうです。

次にパンタグラフ登場。

浅草線主力の5500形シングルアームです。

ナカナカな大きさ。

続いて大江戸線

かなり小振りですね。

「押さえつけないで~」

って言っていそうなパンタグラフ

人間の手で閉じることが出来るくらいなのですね。

続いて台車。

普段なかなか見ることができません。

機械としての電車を感じます。

懐かしい写真たちで構成されたパネルです。

建設当時、都電と工事の1枚など魅入っちゃいました。

工具等です。

ここが現場であることを実感します。

引退した5300系のモデルです。

浅草線といえばの車両でしたね。当時の写真と共に。

ドアだけです。

開閉体験できる、どこでもないドアですね^^

そして最初に見た大江戸線の反対側です。

検収場反対側に着きました。

レールが浮いていて実物大模型みたいでした。

出口ではトアランなど、キャラクター着ぐるみが登場してくれました。

個人からファミリーまで楽しめるまさにフェスタでした。

開催に関係した皆さんに感謝感謝なのです!


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