今日から12月ですね……といっても12月とは思えない暖かさが続いていますね。
記事は都営フェスタの続きです。
北側乗り入れ車両たち。
左側は、北総9100形です。
C-Flyerの愛称と共にこのスマートな外観が魅力。
1995年と約30年前から登場していて先進性を感じたものです。
右側は、京成3500形。
浅草線に乗り入れるのは、久々だったようです。
1972年登場と半世紀を超えた京成電車のレジェンド。
急行幕がいいですね!
ナカナカなラインナップの撮影を終えて順路に戻ります。
途中目の前には、検収場敷地が見えました。
都内でこの広大さは凄いですね。
検修場のそばには保守作業車です。
事前予約で乗車体験があったようです。
どおりで現場に似合わない立派な階段まで。
そして検収場内。
日付入り記念プレートがありました。
大江戸線車両と合いますね。
入って直ぐ幌たち。
繋げたら太いジャバラ管になりそうです。
次にパンタグラフ登場。
ナカナカな大きさ。
続いて大江戸線。
かなり小振りですね。
「押さえつけないで~」
って言っていそうなパンタグラフ。
人間の手で閉じることが出来るくらいなのですね。
続いて台車。
普段なかなか見ることができません。
機械としての電車を感じます。
懐かしい写真たちで構成されたパネルです。
建設当時、都電と工事の1枚など魅入っちゃいました。
工具等です。
ここが現場であることを実感します。
引退した5300系のモデルです。
浅草線といえばの車両でしたね。当時の写真と共に。
ドアだけです。
開閉体験できる、どこでもないドアですね^^
そして最初に見た大江戸線の反対側です。
検収場反対側に着きました。
レールが浮いていて実物大模型みたいでした。
出口ではトアランなど、キャラクター着ぐるみが登場してくれました。
個人からファミリーまで楽しめるまさにフェスタでした。
開催に関係した皆さんに感謝感謝なのです!