昨7月3日はソフトクリームの日でした。
1951年神宮外苑のイベントで初めて売り出された日を記念しています。
なんと半世紀を超えた歴史のある記念日。

上野駅へ行った際に、そんなソフトクリームが添えられている和風甘味を味わいました。
その前に15,16番線の間にある記念碑にちょっと立ち寄り。
昨日記事の13番線含めて、行き止まりになっています。
その行き止まりの前に記念碑。
まさに刻まれた石川啄木の詩の世界、北の玄関口であった上野駅をこれからも記憶にとどめる記念碑です。

その記念碑がある上野駅1階の改札口外、アトレの中にある”みはし”が甘味を味わったお店です。
持ち帰り用のお土産甘味ショーケースに、パンダぬいぐるみがちょこっと置かれているのが上野らしい^^

注文した和風甘味は、クリームあんみつです。
そそり立つアイスクリームが存在感満点。
ねじりと先っちょの形が、まさにソフトクリーム。
ちなみにソフトクリーム単体もあるんですよ。

このソフトクリームは見た目の存在感だけではありません。
乳脂肪分高めのミルク感がタップリなんです。
あんみつに載せるアイスクリームは餡の風味を妨げないように、乳脂肪分を控えめにしたラクトアイスなどを利用しているお店もあります。
でも、みはしさんは違います。
ミルクのコクと互いに引き立てあえるような滑らかすぎるこし餡の口当たりがたまりません。
アイスと餡の二つの滑らかさと違う甘さのデュエット。
そこにプルプルの寒天。
彦摩呂さんではありませんが、さじの中の甘味要素トライアングルです。

そして隠れた立役者が蜜と求肥とミカンです。
もともとのみつ豆に餡を加えたのがあんみつ。
別添えになった黒蜜が多いのすが、みはしさんは初めからかけてきます。
この蜜が黒蜜と白蜜の間のような蜜なんです。
あっさりした甘さなので、アイスと餡の甘さを支えるような主張しない存在になっています。
そして求肥とミカン。
甘みをちょっとリセットしてくれる酸味の缶詰ミカン。
みつ豆の名前の由来にもなっていて見えないところに隠れている赤えんどう豆の塩気アクセントにも感謝しつつ、ソフトクリームのクリームあんみつを楽しみました。
