
ここ数年、駅で見かけるようになったタイプの自動券売機。
ただ単に機械に向かい液晶画面を操作するだけでなく、会話できるんです。
先週から週末にかけて利用したらこれが窓口の対面とほぼ一緒、利用者側にもJR側にもメリットとありそうなので紹介します。


左側写真の緑色着席マークは皆さん見覚えがありませんか?
JR全線の新幹線・特急列車などの指定席特急券や快速列車指定席券、寝台券などを対面で購入できる”みどりの窓口”です。
指定席購入に不慣れな場合、職員さんが列車を調べてくれて候補を挙げてくれるなど対面ならではの安心感がありますね。
しかし、話題になるように設置箇所が減っています。
理由は、利用者の減少とえきねっとのようなデジタル化推進に伴ってのこと。
代わって、各駅に設置されているものが写真右のような自動券売機です。
便利なのですが、操作にまごついたり思うように該当列車にたどり着かない場合に困りますよね。

そういう場合に威力を発揮するのが話せる自動券売機です。
窓口と同じように、駅員さんの顔を見ながら対面やりとりして指定席を購入(機能は他にもあります)できるのですから。
使い方は簡単、液晶画面の「オペレーターを呼び出す」のところを押すだけ(写真は既に押しちゃっています)。
つながると券売機の上部「オペレーター呼び出し中、ただいまの待ち人数」のところに声と共に職員の方が出てきます。
後は従来の窓口の場合と一緒です。
また右側にカメラを備えています。自分たちの直前の方は学割証明書を見せて割引キップを購入していました。
[利用者のメリット]
待ち人数だけでなく、おおよその待ち時間まで表示されるので待つイライラが低減されます。(発券機前の列は別にして)
従来の窓口場合など、早く買いたいのに前の人たちがいつ終わるのかやきもきした経験はありませんか。おおよその待ち時間がわかり、順番に近づいていることが実感できます。
[推察できるJR側のメリット]
集中管理しているのでスタンバイしているオペレーターの人数を管理しやすそうです。
なにしろオペレーターがどの駅か関係なく対応できるのですから。東京駅で応対していた人が、次に上野駅の応対もできます。
加えて、数回利用しましたが、窓口時代よりオペレーターの方が時刻表の熟知など指定席発券の専門性が増していているように感じます。ローカルな路線・駅や列車をリクエストしても時刻表ファン並みに理解してくれ、スムーズに発券できました。
オペレーターだけの職種ってあったりして^.^;;
時代に合ったナカナカ優れものと感じた話せる自動券売機です^^
