キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

2021-01-01から1年間の記事一覧

京都鉄道博物館② 梅小路公園

見えていたのは京都市電でした。 ここは秋の色づきを感じられた梅小路公園。 歩いているとまた目の前に電がチラ。 京都市電が4両。 市電広場としてショップやカフェになっています。 その先には乗り場。 短い区間ですが、市電がリチウムイオン電池で走ってい…

京都鉄道博物館① アプローチ

近くに山陰本線の駅が出来たので再訪したいと思いつつ、行けていないので2016年訪問を記します。 阪急沿線からの移動だったので、下車したのは西院駅でした。 パンのモーニング。 駅近くにあった神戸屋ベーカリーです。 ここからは京都市バスを利用。 205系…

東京総合車両センター夏休みフェア2019の想い出

コロナ下で鉄道関係のイベント、特に多くの人が集まる車両基地公開はほとんど中止されています。 そこで、東京の夏休みといえば、の2019年8月のフェア想い出です。 大井町駅北口からほど近くの東京車両センター。 立派な横断幕が迎えてくれます。 左奥にチラ…

下吉田駅ホームにて

ホームの北側に立つと… 165系カット、スハネフ14、フジサン特急が一望。 なかなかイイ眺めです^^ 出口側に向きを変えます。 ホームの南側には小さい待合室。 前面ガラス。 入口にかかれた文字もお洒落。 そして木造りの椅子。 背もたれのスリットなど、水戸…

併用軌道 夏の思い出

今日から早9月。 夏にピッタリの湘南江ノ電に今年行けなかったので1枚思い出に。 併用軌道ならでは氷ののぼりとパチリです^^ そして、「江の島が見えてきた俺の家も近い~♪」なんて。 サザンの曲聴きながら海と江ノ電、いいですね^^ 鉄道ランキング

下吉田駅と189系

チラと見えていた下吉田駅ホーム。 水戸岡氏がデザインした富士登山電車が停車しています。 なかなか渋い色合い。 元京王電車の雰囲気に似合っていますね^^ 通過待ちのように見えたら、奥からやってきたではありませんか。 2018年初頭まで運転された国鉄特急…

フジサン特急

前記事でチラと見えていたのがフジサン特急。 初代です。 急行型の165系を改造したジョイフルトレイン・パノラマエクスプレスアルプスを富士急が購入し、整備したもの。 最前席が展望席なのは変わらずです。 富士山をイラスト化し、笑ったり驚いたりいろいろ…

下吉田そば

駅舎正面左側にカフェを併設している下吉田駅。 よく見ると初代フジサン特急の驚き顔がチラ。 店内はウッディでお洒落。 駅舎をデザインした水戸岡氏が手掛けてます。 温かいなぁ。 頂いたのは、たぬきそばにお麩、山菜の入ったお蕎麦。 吉田はうどんで有名…

素敵なたたずまい・下吉田駅

チラと見えるホーム、スハネフ14。 ブルートレインテラスから戻ってきました。 駅舎正面にくると今度は奥に165系。 駅舎名を記した暖簾がイイ感じなその中には… 木感漂うテーブルや椅子がいい雰囲気です。 奥に見える改札口の暖簾も統一感がありますね。 192…

2段式B寝台

ブルートレインテラスから離れる前に、スハネフ14へもう一度。 B寝台から車窓に見える湘南色の165系。 なんか、あの頃の東海道ブルートレイン乗車を思い出すようです。 幅70cmのベッド。 ちょうどイイ感じでしたかね^^ 2段になったので高さ的にも屈まず座れ…

E4系エスカレーター

独特のフォルム。 青色と山吹色のライン。 まさに初期のE4系です! よ~く見ると車輪も! 良く出来ていますね。 ここは東京駅。 中央通路と地下のグランスタを結ぶエスカレーターです。 平行移動部があるため、ヨコから見るとまさにE4系のフォルム! 10月1日…

ブルートレインテラス

富士急走る傍ら。 下吉田駅に設置されたスハネフ14。 そのスハネフ14のそばには急行型車両があります。(訪問2017年1月です) 湘南色をまとった165系。 急行アルプスや東海などで活躍していた代表的な急行車両ですね。 その2車両が公園的に整備されたここは…

スハネフ14

星3つのマーク。 折り畳みドア。 ブルートレインの乗降口は、夢の鉄旅入口でした^^ 前投稿の通路椅子はこの車両のものでした。 スハネフ14。 通称14系客車です。 集中電源方式だった20系客車がら床下電源方式に変わりました。 それで… 出来るようになった…

B寝台通路の椅子

約40cm四方の椅子。 前回記事で大勢の方が座っていたB寝台通路の椅子です。 乗車当時は多くの方が行きかい座っていて、ナカナカしっかり撮れなかった椅子です。 壁に埋め込まれた椅子を引き出し、座る。 目の前には遮るものの無い、大きなガラス窓。 特段座…

寝台特急あけぼのの朝

青森駅を発車して11時間強。 朝を迎えた車内。 JR寝間着ままの方、ワイシャツに着替えているいる方。 それぞれの朝に大人気なのが通路の椅子です。 上段利用時には特に嬉しい設備でした^^ 大宮・鉄道博物館の前を疾走するあけぼの。 荒川橋梁を渡って、東京…

ブルートレインの冷水器

ブルートレイン等特急列車でありがった設備、冷水器です。 1980年台にペットボトル飲料が発売されるまでなど、車内で気軽に飲める冷水器の飲料水は貴重でありがたい存在でした。 水を飲むための紙コップ。 薄い封筒の様なものです。 角を押さえると、中が広…

二段式B寝台

いわゆる解放式B寝台。 今では乗ることできませんが、鉄旅で本当にお世話になりました。 掛布団にシーツ、枕に寝間着、ハンガーがまとまってセットされています。 そして、大きな窓の手前に棒? 初めて出会った時は、なんだこりゃって思ったものです。 引き…

寝台特急あけぼの

お盆休み的連休がひろく始まりした。 例年なら長期旅行にも適した期間。 青森と東京(上野)を結んだ寝台特急あけぼのにはとってもお世話になりました。 おさない食道でお腹を満たしてやってきた青森駅ホーム。 24系25型のブルートレイン車両がホームに停車…

青森 おさない食堂・貝の味噌焼き

青森にくると必ず行っちゃう、お手軽郷土料理のお店をご紹介! 三厩から戻ってきた青森。 駅から駅前商店街を歩くこと3分。 郷土料理をリーズナブルに食べさてくれる食事処・おさない食堂です。 飾らない地元のお店って感じでしょ^^ 民芸調の店内。 いつ行っ…

津軽線 キハ40系の頃⑦ 車内の記録

ホームを発車していくキハ40系。 記憶の中の三厩。 単線に収斂されていきます。 荒涼とした原野。 厳しさ感じる津軽海峡。 海岸を離れます。 そんなキハ40系の運転席。 機械としての気動車らしいですね。 連結部のわたり板。 時折、大きな音をたてます。 懐…

津軽線 キハ40系の頃⑥ キハ40系のいる三厩駅

三厩駅に到着したキハ40系。 終着駅の雰囲気に似合います。 そんな三厩駅。 ホームから観ても終着駅らしい最果て感に包まれていました。 三厩駅外観です。 高い建物も樹々もない荒涼さにマッチした平屋建ての駅舎。 みんまや。 読めないですね。 ちなみに本…

津軽線 キハ40系の頃⑤ 三厩駅に到着

どんよりした空に覆われた三厩の港です。 6月訪問したのですが、これに雪が加わると冬なのでしょうね。 海から離れ少し進みます。 単線が分岐していきます。 そして停車。 青森駅から蟹田駅での乗換含め1時間半弱。 終点の三厩駅に到着しました。 鉄道ランキ…

津軽線 キハ40系の頃④ 大平駅-津軽海峡へ

キハ40系の運転席後ろ。 国鉄型、雰囲気あります! トンネルを越えた山深い単線。 しかし、森を抜けると再び後の北海道新幹線と並走。 そして現れたのは… 津軽二股駅。 北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅との接続駅でもあります。 発車してしばらく並走。 そし…

津軽線 キハ40系の頃③ 蟹田駅-大平駅

キハ40系、先頭車両に乗車しました。 広がった線路が収斂されていきます。 その後しばらくして、また分岐しました。 右手に分かれていったのは海峡線です。 青函トンネルを経由して北海道へつながっていました。 そして現れたのは… 当時建設中だった北海道新…

津軽線 キハ40系の頃② 蟹田駅ホーム

留置線のキハ40系が動き出しました。 蟹田駅の駅名板と記念に^^ いったん駅外に離れたキハ40系。 戻ってきました。 そしてホーム中央部へ。 ここでも駅名板と記念です。 蟹田駅はナカナカ映ししやすいところに駅名板がありました^^ キハ40とサボ。 切り貼り…

ブルーインパルス と 東京駅丸の内駅舎

令和3年7月23日12時40分過ぎ。 現れました! 五輪マークを描きに行くブルーインパルス6機。 東京のシンボル・東京駅丸の内駅舎上空の青空に5つのライン。 駅前にいた大勢の方が一斉にスマホやカメラを向けます。 いや~上空モ地上も凄かったですね。 そして…

津軽線 キハ40系の頃①

この時に青森行った理由は、津軽線のキハ40系に会うためでした。 20年以上前に行ったのですが写真などあまりなくて^.^;; いまはGV型になっていますね。 八甲田丸見学終えて、まずはお昼。 折角なので同じ名前の立ち食い蕎麦屋さんへ。 めかぶ蕎麦です。 醤油…

梅雨明け 都電風景

梅雨明けしたら、一気に夏本番! 青空の上に湿気も少なく、お布団も気持ちよさそうです。 色合い鮮やかな都電が着いたのは庚申塚駅。 青空下でいい感じです。 ちなみに、都電停留所に唯一甘味処があります。 そんな庚申塚駅のそばには都電らしい素朴な踏切。…

青函連絡船八甲田丸と現在の鉄路末端部

おおっ! 船内見学を終え、出会った八甲田丸の大きいこと。 係留ロープの太さと共に壮観ねこと^^ 鉄道車両を内蔵しているようには見えませんね。 船外から見上げるとその高さに驚きです。 映画・タイタニックでも登場した非難ボートはナカナカの大きさでした…

青函連絡船 迫力のディーゼル機関

車両甲板に残る鉄路。 青森駅から続く鉄路の船内部です。 搭載した車両のイメージがここに。 その際に活躍したのが”ヒ”です。 陸と船を結ぶ架道橋の重量負担を軽減するために、機関車の挟まれた車両でした。 その先に進むと… おおっ! 船の動力源。 でかいデ…